だから、新しいぶどう酒は新しい皮袋に入れるべきである。そうすれば両方とも長もちがするであろう | 気功師から見たバレエとヒーリングのコツ~「まといのば」ブログ

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*リニューアル版OnLine MenTorの受講登録通知が遅れていて、申し訳ありません!!(2021/04/07)

 

従来版のOnLine MenTor教材に愛着が強すぎて、なかなか新しいリニューアル版の構想というコンテンツ(というか鵺のようなもの)が見えてこなかったのですが、ようやく光が差し込んできた感じです。

いや、構想もコンテンツもあったのですが、それが地に降りてこなかったという感じです。

 

方向性も新しいコンテンツも十分以上にはっきりとあったのですが、それをいかに軽やかにそしてコンパクトにするかを悩みに悩み、情報空間を行きめぐり、長いことあちらこちら歩いてきていました(笑)

 

主はサタンに言われた、「あなたはどこから来たか」。サタンは主に答えて言った、「地を行きめぐり、あちらこちら歩いてきました」。(ヨブ記2−2)

 

 

教材としては非常に面白いものが出来上がりそうなので、お楽しみに!!!

 

というわけで、全く新しい教材になったかと思います。

 

従来であれば、気功の定義から入りました。

これは非常にうまくいった方法で、日常の世界から理知的に気功の世界に入るのは良いガイドラインだと思います。

気功の定義とは、「共感覚による内部表現書き換え」というドクター苫米地の認知科学的定義から入るというものですね。そこから共感覚とは何か、内部表現とは何か、書き換えとは何かと深堀りしながら、気功の世界へ参入していきます。

その過程で「Rゆらぎ」の門を通過し、「Rゆらぎ」という無意識を意識に上げる行為(もしくはモーダルチャネルを替えて提示する)が、単に手を重ねることでも実現できることに気付きます。

これがプシュケーのワークであり、気の玉をつくり、気を出す、気を感じるにつながっていきます。

このルートをかつては「気功の公理系」と呼んでおり、鉄板の方法として確立しました。

 

*画像はイメージです!

 

でも、今回は全く違うルートを開発しました。

 

新しい時代にあわせた新しいスタイルです!

 

だれも、真新しい布ぎれで、古い着物につぎを当てはしない。そのつぎきれは着物を引き破り、そして、破れがもっとひどくなるから。

だれも、新しいぶどう酒を古い皮袋に入れはしない。もしそんなことをしたら、その皮袋は張り裂け、酒は流れ出るし、皮袋もむだになる。だから、新しいぶどう酒は新しい皮袋に入れるべきである。そうすれば両方とも長もちがするであろう」。マタイ9:16

 

 

気功の公理系が名前のとおりきわめて顕教的としたら、新しい方法はきわめて密教的です。

 

ですので、第一講座から共感覚、そして気の視覚化をサクッと習得してもらいます。

 

共感覚というのは、たとえば光を音として認識したり、音を光として認識してしまうような脳の混線です。一説よれば脳が未分化の状態の赤ん坊はこの共感覚状態にあり、脳の発達とともに失われるとも言われます。モーダルチャネル(五感)ごとに脳機能が分化するからです。

この分化が不十分なまま発達すると、先天的な共感覚者となります。

モーツァルトなどがその例としてよく言われます。

彼は音を光として認識できていたので、耳で聴くだけでは不可能なレベルで倍音成分を観ることができたとも言われます。作品全体も一望できたのでしょう。

 

 

で、僕らが気功師として使う共感覚は光共感覚や音共感覚ではなく、ある種の情報に対する共感覚です。情報を五感で感じるのです。情報には匂いも音も光も無いのですが、それを情報に対する感受性を五感にマッピングするのがいわば気功共感覚です。

これはある意味で誰もが持っています。

誰もが持っているものを、意識して使いこなすのが気功師です。

そこに「Rゆらぎ」が重要になってきます。無意識でやっているものを意識することで、無意識の技を洗練させることができるのです。

 

で、今回はこのような文字情報というか、説明をふっとばして(いや軽く説明はしますが)、サクッと共感覚をマスターし、気の視覚化をマスターしてもらいます。

気の視覚化は分かりやすい共感覚の一つです。

 

 

共感覚がしっかりと手に入ると、気功が手探り状態から、気や情報がきちんと観えるものに変わります。

もちろんそれでも曖昧だったり、目の前にあるのに見えていなかったりしますが、、、それは物理空間でも同じことです。スコトーマは生じますし、見間違いや目に入っているのに認識できないということはよくあります。

 

情報空間が全く観えず、完全な手探り状態で物理的なフィードバックのみを頼りにして、仮説と検証を重ねるスタイルは悪くないのですが、人生がハードモードになります。

 

それに対して共感覚を手にしてしまうと、、、あまり言いたくないのですが、、、イージーモードになります。まあ、イージーモードだからこそ、それに甘んじずに「手探り状態で物理的なフィードバックのみを頼りに、仮説と検証を重ねるスタイル」も持っていると最強です。フィードバック!!ですね!

 

 

これが第一講座の①です。第一講座の②ではよりこの共感覚を深めていきます。

一ヶ月に2教材配信されます。どちらもおおよそ15分程度ですので、サクッと視聴できます。繰り返し視聴しながら、自分の中に落とし込んでみてください。飽きたら別の教材へ行き、しばらくしたらまた戻ってくると、新しい発見があります!

15分という制約はかなり悩んだ末の結論です。

 

ご承知のとおり「まといのば」では、濃密なレクチャーとワークが、スクールであれば2日で10時間近く、セミナーでも3時間近くにはなります。

従来版のOnLine MenTorでは2期、3期と重ねるにつれ、どんどんボリュームが大きくなり(コンテンツはもっと大きくなり、毎回スクールレベルのボリュームというフィードバックをいただくことが多かったです)、収拾がつかないというか、ハードモードになっていました。

リニューアル版では軽やかに、そしてしっかりと実力をつけることを目指して(繰り返しやすいサイズということもあり)、15分を目指します(だんだん長くなるものですが、そこは縛りを強めに(笑))。

 

 

で、第一講座の2つ目では早くも第三の目を開きます(*^^*)

いわゆる第6チャクラを強烈に開く方法を伝授します。

共感覚のひとつの極致ですね。

空海のいわゆる「明星来影」です。圧倒的な能力を得る方法として、古来より伝わるものですが、認知科学というチート技を用いることで、我々もそれが可能になります!

 

 

という感じでどんどんやっていきますので、是非お楽しみに!!!

 

ともかくすぐに習得できて、そして習得したものを深められます。

教材を繰り返し聴いていると、スコトーマが外れて、顕教的なエッセンスもしっかりと入ってきます。

でもまずは密教的にサクッとレベルアップ、パワーアップして欲しいと思っています!!

 

 

【リニューアルOnLine MenTor1期 〜即戦力を鍛える密教的IQ(MiQ)の獲得!(6ヶ月完成)〜】
【概要】 毎月10日、20日に動画教材配信!(6ヶ月完成)
【場所】 いつでも、どこでも、どんなデバイスでも!!(Vimeoでの配信。ダウンロードも可!)(6ヶ月完成)
【受講料】 45万円(プラチナコース)、30万円(オンラインセッションコース)、18万円(ヴァーチャルコース)

(プラチナコースは一括払いのみ。他のコースは分割払い可能です)
【受講資格】 ブログ読者の方
【持ち物】 ノートとペンと情熱、あとゴールを忘れずに!
【お申し込み】お申し込みはこちらから。

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*初回伝授は10日を予定していますので、10日までにお申し込みいただければ今月スタートできます!

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*現在、メンター受講中の方も並行受講も移籍も可能ですので、ご相談ください!!