今年の12月にAnatomy2.0スクールのアップデート版を開催する予定でしたが、来年1月に開催です!
年明けの1月9日、10日ですね。
良い新年のスタートですね!( ー`дー´)キリッ
(良い新年と言えば、2021年はより愚かさが幅をきかせて、このままの状況が継続してダラダラと世界全体が堕ちていくのでしょうから、それに惑わされず、僕らは楽しくキリキリと舞い上がっていきましょう。世界経済や空気がどうあろうと、結局は身体は残るのです。誰もが平等に身体は残るのです。当たり前ですが。
ですから、それを負債とするか、資産とするかは僕ら次第。
早め早めに手を打ちましょう。
その上で、他者の負債を資産に切り替えるお手伝いをしていきましょう。それが僕らなりのレジスタンス運動です)
当初の予定では、Anatomy2.0スクールでは、先の「生きた解剖学スクール」を踏まえて、Anatomy2.0をより深堀りしていく内容にする感じでした。
そして来年の春先あたりに新しいトレーニング方法であるAnatomy2.0トレーニング(アナトミートレーニング、通称アナトレ)を導入する予定でした、、、、でしたが、、、、「そんなに待てない!」ということで、1月にアナトレを導入します!
(「まといのば」のメンバーの熱烈な声が、「まといのば」の原動力です)
ですので、来年1月のスクールはAnatomy2.0スクールであると同時にアナトレスクールでもあるという豪華な内容です。
2つ分のスクールを前倒しで一挙公開してしまおうという美味しいスクールです。
余談ながら、それにしてもアリアナ・グランデの新曲は意味深いですね。
あなたのためにポジションを変えるわ、とジェンダーや政治や愛について(そして大統領選について)歌いつつも、そのアルバムの冒頭が「Shut up(黙ってて)」そして「34+35」と続きます。
♫All them demons helped me see shit differently
So don't be sad for me
(すべての悪魔が視点を変えるようにアドバイスをしてくれた。
だから、私のことを悲しまないでね)(アリアナ・グランデ「Shut up」)
そして、「34+35」のMVも出ましたね。
面白いと思ったのは、ラストにメイキングがちょっとだけ挟まれていること。
♫You might think I'm crazy
The way I've been cravin'
(あなたは私がおかしいって思うでしょうね。
これが私が渇望していた方法)
話を戻して、Anatomy2.0です!
ハワイ大学の解剖実習がまだ予定が立たないところなので(例の感染症の影響で)、僕らはその間にガツガツとまずはAnatomy2.0を先に学んでおいて、がっつりと深く解剖学を身体に落とし込んで、満を持して解剖実習に臨むのは悪く無いと思います。
*ハワイ大学医学部です!
*早く行きたいですね!!
Anatomy2.0を学ぶということは必然的に通常の筋骨格系の解剖も学ぶことになります。
Anatomy2.0になったときに、筋肉の場所と名称や付着部(起始と停止)、そして神経支配、機能などが無意味になるわけではありません。
むしろ新しい意味をもって立ち上がります。
たとえば、筋繊維もまた皮膚と同じように大きな意味でFasciaとして認識され、付着部はゴルジ腱器官を介して素早く筋腹をゆるめる場所として重宝され、神経支配はその神経にアプローチする理由となります。
たとえばある筋肉がゆるんでいないときに、筋肉(の主に筋腹)自体にアプローチするだけではなく、付着部の腱を軽く圧迫してゴルジ腱器官に話しかけて、その筋肉全体をゆるめることが可能です(気功整体BootCampでの手法ですね)。
それでも改善が甘いときは、神経系自体にアプローチします(気功整体BootCampの方法論で言えば、腕神経叢などがそれに当たりますね)。
ですので、Anatomy1.0で一生懸命覚えた知識は、新たな革袋に注がれて、全く新しいぶどう酒に生まれ変わることができるのです。
ですので、これから勉強するという方は、楽しんで覚えましょう!
覚え方に関しても、今後、ますますサポートしていきます!
というか、がんばって無理に覚えたものは、がんばってしか記憶から引き出せません。
もちろん丸呑みして暗記するタイプの人はそれでも良いのですが、そしたらダンサーたちが振り付けをもらったあとに、とことん踊り込んでその振り付けを自分ものにするように、繰り返し使ってその暗記したものを身体に馴染ませましょう。
もしくは楽しんで、簡単なところから繰り返して覚えていきましょう。
覚え方が記憶の出し方を決めます。苦しんで覚えると苦しまないとアウトプットできません。
(ただ、たとえ苦しんでインプットしても、繰り返しアウトプットして馴染ませれば、苦しまずにアウトプットできますが)
c.f.♬あなたのキスを数えましょう♬(小柳ゆき)ホラホラ、これが僕の骨だ(中原中也) 2017年08月20日
c.f.【募集開始!!】♪あなたのキス(骨)を数えましょう♪「今さら聞けない解剖学〜骨格編」開催!! 2017年03月16日
たとえばDotsなどの身体操作の考え方は解剖学(Anatomy2.0)の視点で再分析すると面白いです(Dotsというのは「まといのば」が提唱する身体操作術です)。
DotsとAnatomy2.0を組み合わせると、身体の仕組みの不思議、カラクリが見えてきます。
というか、これもまたアナトレですね(^o^)
アナトレスクールでは、Dotsの進化系をやります。Dotsだけでは不思議すぎる便利すぎる現象でしたが、DotsにFasciaがからみつくと圧倒的に不思議で、圧倒的に便利になります(笑)。
というわけで、かなり面白いと思いますし、BootCamp生たちもトレーニング指導やちょっとした施術(ベッドを出すほどではない場合、もしくはプロモーション的にささっとやりたいときなど)にもアナトレは便利です。
キャリステニクスと絡めるとSoldier試験対策に苦労しているであろうトレーニングもあっさりできるようになったりします(多分w)。
で、いま我々が見ているのはもう少し先の未来です。
Anatomy2.0は当然のように業界に衝撃を与えると思います(すでに与えていますね)。
野球にせよ、テニスにせよ、ヨガにせよ、バレエにせよ、上陸した瞬間は大きな衝撃でしょう。
しかしもっと大きな衝撃が走るのは第二波です(笑)
第二波はもっと衝撃的です。
その衝撃は意識できない衝撃です。
メタ視点で見ないと観測できません。
すなわち、このAnatomy2.0(もしくは2.0)があっという間に業界に馴染んで、あっという間に普通のことになるのです。
繰り返しますが、「普通」のことになります。まるで大昔からあったかのように。
2.0を知らない人からすると、魔法のような方法でスルスルと同僚が成長していくのですが、2.0を知っている同士であれば、魚にとっての水のように当たり前の存在となり、意識しなくても2.0が普通のものになります。
ただ、成長は爆速でしょう。
これが第二波です。
ガンジーの3段階の理論というやつですね。
「人々は最初からそうだったように感じる」のです。
1つ目は「人々はあなたを無視する」で、新しい物事を始めると、往々にして人々から無視される。
2つ目は「人々はあなたを嘲笑する」で、これをやっても意味がなく、徒労と感じさせられる段階だ。
最後は、「人々は最初からそうだったように感じる」で、すでにその変化が人々の精神や文化に溶け込み、生活に入り込んでいる段階だ。
そしてこれがパラダイムシフトの衝撃なのです。
当たり前のことになってしまうので、その恩恵を意識することすらなくなるのです。
意識するのは自分のポテンシャル(可能性)とどんどん更新されるゴールのみです。
そこまで来るとようやく我々も息できるようになります。
たとえば、ヨガの先生であれば、ヨガの優位性をAnatomy2.0と共に語るようになるでしょう。身体に負担をかけすぎず、無理せず、無駄な競争も痛み止め注射もなく、鍛えることができる、と
これはヨガの現状に対するアイロニーを含みます。
ヨギやヨギーニ、そしてヨガ教師たちの多くは身体とくに関節や靭帯に負担をかけ、無理をして、アーサナ競争が勃発して、長年の慢性腰痛や膝痛、肩、首、手首の痛みに悩まされています。教師となるということは、自分が達成していないことを、生徒に夢見させることと諦めている方も多いのではないかと推察します。少なくとも筋肉の状態や怪我は優秀な教師ほどひどいことになっています。
健康や心の安寧のために始めたヨガが全く違う怪物に生まれ変わっているのです。
でもその隠れた悲劇と痛みと壮絶な努力は、必ず報われます。
Anatomy2.0とアナトレで、真っ黒になったオセロの駒を真っ白に切り替えていきましょう。
野球の業界でもバレエでも同じです。
これから活躍するメンバー達が順調に続けば、トミージョン手術が過去のものになる日も近いのではないかと思います。
(僕はついトミー・リー・ジョーンズ手術と言ってしまうのですが、違いますw)
肘の側副靭帯損傷に対する再建手術です。
(引用開始)トミー・ジョン手術(英: Tommy John Surgery, 側副靱帯再建術)は、肘の靱帯断裂に対する手術術式。
1974年にフランク・ジョーブによって考案され、初めてこの手術を受けた投手トミー・ジョンにちなんでこう呼ばれている。投球の際にひじの側副靭帯に大きな負担がかかる野球の投手が受けることの多い手術である。野球以外ではやり投など投擲系の競技者も受けることがある。(引用終了)Wikipedia
まあ、大風呂敷を広げまくりですが、是非ご期待下さい。
パラダイムシフトの先頭を走りましょう。
自分の身体の奥深い傷をきっちりと解消しながら、他人の癒やしのお手伝いができます!!
それぞれのジャンルでは皆さんが第一人者となります。
何より新天地を誰よりも先に進んで下さい!
【Anatomy2.0 Training(アナトレ)スクール 〜Anatomy2.0の進化版とアナトレの導入〜】
【日時】 1月9日(土)13:00〜18:00
1月10日(日)13:00〜18:00
【場所】 四ツ谷のセミナールーム(丸ノ内線四谷三丁目駅、都営新宿線曙橋駅が最寄り)
【受講料】 230,000円(PayPal決済可能です。請求先アドレスを記載してください)
*Zoomによるライブ受講あります!!
*動画教材(当初はZoom版)によるヴァーチャル受講もあります!
【受講資格】 「まといのば」のセミナー受講生、メンター生・修了生
【持ち物】 情熱とゴールと筆記用具、動きやすい服装
【お申し込み】お申し込みはこちら!!
そしていよいよ近づいてきました!
T理論スクールを明瞭に理解して、コーチングやヒーリングにがっつり活かして下さい!!
【TENETスクール 〜T理論の徹底習得と実践〜】
【日時】 12月12日(土)13:00〜18:00
12月13日(日)13:00〜18:00
【場所】 四ツ谷のセミナールーム(丸ノ内線四谷三丁目駅、都営新宿線曙橋駅が最寄り)
【受講料】 230,000円(PayPal決済可能です。請求先アドレスを記載してください)
*Zoomによるライブ受講あります!!
*動画教材(当初はZoom版)によるヴァーチャル受講もあります!
【受講資格】 「まといのば」のセミナー受講生、メンター生・修了生
【持ち物】 情熱とゴールと筆記用具
【お申し込み】お申し込みはこちら!!
【まといのば講座『呪いの技法 〜「人を呪わば穴二つ」の科学〜』】
【日時】 11月27日(金)19:00~22:00
【場所】 四ツ谷のセミナールーム(丸ノ内線四谷三丁目駅、都営新宿線曙橋駅が最寄り)
【受講料】 30,000円(PayPal決済可能です。請求先アドレスを記載してください)
【受講資格】 「まといのば」スクール修了生、OnLine MenTor受講生・修了生
【持ち物】 情熱とゴールと筆記用具
【お申し込み】お申し込みはこちらから!!
*ヴァーチャル受講もしくはライブ受講(Zoom受講)も可能です!!
【動画紹介】
タイトルはアリアナ・グランデの新曲「Shut up」から。