”That's my fat cat, mat!”の衝撃! リズムも発音も発話もラップで!! | 気功師から見たバレエとヒーリングのコツ~「まといのば」ブログ

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四ツ谷にありますバレリーナ専門の気功整体「まといのば」のブログです。
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Aがアッで、Tがトッ、Cがクなので

Catがキャット(日本語で音を書く無茶をお許しいただくとして)

という風にアルファベットと音をつなぐのがphonics(フォニックス)(Phとfは同じ音。下唇を軽く噛んで)という手法です。ちなみにどんな風に英語圏の子供たちが学んでいるかはこの動画分かりやすいかと思います。(というか、こういう動画をみるにつけ、「英語圏にいるから自然に学べる」というようなざっくりした考えがいかに間違っているかが分かります。あまりに抽象的な見方は、あまりに力を持ちません)
(ちなみにクラスがヴァーチャルになるとこんなミュージカルのようなクラスになります。これはSilentEと呼ばれる「Cap → Cape」のパターンです。最後につけたEは発音しませんが=Silentですが、最初の母音のAをアルファベット読みに変えます。ですので別名MagicEとも言います。丁寧に理論だけを学んでから、ミュージカルクラスで楽しみましょう。ルールが強く印象に残ればOKです。もちろん理論の理解が必須ですが)。


それはさておきまずはA、T、Cの音でつくるCatです!


*昨日も紹介したフォニックスマシン(もといThe Reading Machine)です!

ちなみに英語のしりとりのようなものに、同じ韻を踏むものがあります。

atだったら、Cat,fat,mat,sat, rat, batです。

ちょっとその感じを見てみましょう!!

まずはATで終わる後からです。hat, chat, sat, ratがあげられています。catがいないのが残念。



たとえば、ATの音がわかっていれば、それにH、Ch、S、Rの音を足せば良いのがよく分かります。

それぞれの音の基本はアルファベットごとに丁寧に歌で覚えるに限ります。


*昨日紹介したのとはまた別バージョンです。好みのものを見つけて歌ってください!


もちろんその先に二文字子音や二文字母音もあります。あ、二文字母音と言えば、 "When Two Vowels Go Walking"の面白い動画あります。
これはフォニックスの一つで、たとえばOAとあったら、Oがアルファベット読みをして、Aを発音しないというやつです。たとえばBoatはOをアルファベット読みして、Aは発音しません。
二人の母音が歩いていて、一つ目が大きな声でしゃべるので、二人目が何も言えないという微笑ましい状況です。二人目がすねたり、小さくなっているのがかわいいです。


*本当によくできています!ルールはシンプルなので、ルールを理解して、あとは楽しみましょう!!


それはともかく、Cat,Fat Matというしりとり状態で音を覚えていきましょう!!
というわけで今回の歌です。


*本当にかわいい!!!!Fat cat mat!!!
*英語はリズムです。リズムだからこそ、配置が重要になります!!(そして「配置」はわれわれが学ぼうとしている新しい英文法の「構造」と直接つながります!)


繰り返し見ているうちに口ずさみたくなるのでは(^^)


それにつけてもまずは一つ一つのアルファベットの音は大切です。
むしろこれくらい強烈に一つ一つの音を覚えるほうが良いかもしれません。Fat catの次はPenguinsです。同じ登場人物たちが激しく踊ります。
PonytailのPenguinsです。Pの破裂音を覚えるにはこれ以上の破壊力はありません。
PPPPPPPP Ponytail!です。



そのうえで心静かにこちらのThe P songを聞きましょう(^^)
(ぼくはこのシリーズのThe O songが好きです!)
このシリーズは非常に良いと思います。余裕のあるときにでも、アルファベット26文字を制覇する価値があるかと思います。


*my fat cat on the mat.