という記事を書こうとしたら、こんなツイッターが目に止まりました。
総理番・藤原慎一)
首相は席上、「今年は文化の年にしよう」と発言。また、年明けに鑑賞した映画「ゴーン・ガール」について「あれはいい映画だった」と話していたそうです。
— 朝日新聞官邸クラブ (@asahi_kantei) 2015, 1月 5
僕もとてもいい映画だと思います。
カップルで見るにはおそらくは最悪な映画かもしれませんが、人生を学ぶには最高の映画です。
デヴィッド・フィンチャー監督の最新作で、ベストセラー小説の映画化ですが、原作者が脚本を書いている点もすごく良いと思います。ちなみにモデルとなる事件も存在します。
ネタバレ厳禁な映画なので、魅力について一切語れないという悩ましい映画です。
観た同士では大いに話せるかもしれません。
と思ったら、昨日のダイアナ・ロスの武道館ライブでも並びに(いや、間に数十人いましたが)安倍さんがいらっしゃいました。なぜあえて並びと言うかと言えば、前でも後ろでもなかったので姿がほとんど見えなかったからです。残念。
安倍首相もダイアナ・ロス武道館公演に!拍手がわいた! pic.twitter.com/wDzGFoC1hr
— suwatch (@suwatch_kun) 2015, 1月 6
首相動静によると、、時事ドットコムからの引用です。
午後6時47分、官邸発。
午後6時59分、東京・北の丸公園の日本武道館着。昭恵夫人とともに米歌手ダイアナ・ロスさんのコンサートを鑑賞。
午後8時30分、同所発。
午後8時47分、私邸着。
7日午前0時現在、私邸。来客なし。(2015/01/07-00:12)
47分に官邸を出て、武道館に開演直前の59分に到着というのがいいですね。開演はおそらく予定通りで10分押しでした。
ダイアナ・ロスは本当に素晴らしい歌声でした。
年齢のことを言うのは失礼にあたるでしょうが、御年70歳です。休まずパワフルに歌い続けました。
マライア・キャリーはとても可愛らしいものの、多少残念だったのに対して、サラ・ブライトマン、ダイアナ・ロスと往年の大スターは今も大スターでした(サラ・ブライトマンはISSに乗船し、宇宙からはじめた歌を届けるDivaとなることが予定されているそうです。未来へ未来へと行くリーダーの凄まじい姿に感動します)。3人とも(別に3人に限定することはないのですが、いま話題に出しているのがこのお三方なので)とても可愛らしいのが印象的でした(IQと愛嬌ですね)。
ライブ体験というのが重要な時代にますますなってきているように思います!
情報は高速で加速度的に収集して、ライブ体験を稠密にしましょう!
*是非、ライブ体験してくださいw
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