唐突ですが、「天才たちのリレー」と題して、アリストテレスからアインシュタインに至る知の系譜を俯瞰します。「はじめての気功」シリーズであり、寺子屋の番外編です。
(ちなみに数学や数式は一切出てきません(^^))
現在、名古屋でやっている「世界を変えた書物展」にインスパイアされた企画ですが(リンクは「まといのば」の記事「「ああ、私は何と頭の悪い老けた鳥だったことか!」~世界を変えた書物展~
2013-09-24」)、「まといのば」なりのアレンジで別な視点から、アリストテレスからニュートンを経て、アインシュタインに至る流れを『天才たちのリレー』と題して紹介したいと思います。
*こちらはニュートンのプリンキピア。2Lineですので、英国版ですね。
こちらの講座は「はじめての気功」シリーズの特別編であり、「寺子屋シリーズ」の番外編となります。初の試みとなります。
「はじめての気功」として考えると気功のワークはしないので特別編です(あ、伝授はしますよ。「はじめての気功」という気功技術は伝授します。せっかくなので、「IQ」も伝授しましょう。それから『天才たちのリレー」の風景という技術の風景伝授もします。寺子屋系ではなるべく気功色を外したいと思っていたのですが、気功を使うと学習が早いのは事実なので、寺子屋などのお勉強系でも気功はガンガン使う予定です。)。また内容は寺子屋で扱うものですが、このように俯瞰することはあまりないので、寺子屋としては番外編となります。
コンテンツについては、ガンガンこのブログで公開していきます。
イメージはギリシャ神話の神々のようなものです。一人ひとりを覚えていくのは大変ですが、大きなストーリーの中で出てくる登場人物として、一人ひとりを眺めると頭に入ります。
プラトンがいて、アリストテレスがいて、ユークリッドがいる輝かしい古代ギリシャ世界、ニュートンを中心にしたケプラーやコペルニクスなどの力学と天文学が完成する世界、そしてファラデーやヴォルタ、アンペールなど、電磁気学に名前を残す人びとの電気の世界がマクスウェルに流れ込み、最後にアインシュタインに結実するという様を俯瞰しましょう。
一気にこれらの偉人・賢人・天才たちが親しみやすくかつ頭に入ります。
一度全貌を俯瞰しておけば、その風景は個別具体的な理解を助けてくれます。ゲシュタルトがあれば、個別の学問の理解は飛躍的に早まります。なぜならその学問のゴールが見えるからです。見えなければ、闇は一層深くなります。その学問のゴールや全貌の中の位置付けが見えていれば、それが一縷の望みであり、光となります。
まあ、かなり面白い企画だと思います。
これに続けて、寺子屋の全貌講座などもやれたらと思っています。寺子屋を通じて「まといのば」が目指したかった風景を見せます(予定)
【講座案内】~「はじめての気功特別編・寺子屋番外編 天才たちのリレー」 ~
【日時】 10月18日(金) 19:00~21:00(21時半ごろまで延長の可能性有り)
【場所】 東京・四ツ谷の「まといのば」の新セミナールーム
【受講料】 15,000円(1講座あたり、基本的には銀行振込でお願いします)
【受講資格】 ブログ読者
【特典(伝授)】「はじめての気功」「歯車(IQ)」「天才たちのリレーの風景」
【持ち物】 筆記用具と向上心と情熱と体力
【お申し込み】お申し込みはこちらから。
*ちなみに通常の寺子屋受講生はこの講座に関してもヴァーチャル受講が可能です。受講生はこちらからお申し込みください。