2018/06/01その2 マケドニア・スコピエ観光 | まとばの公営競技つれづれ

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5/29 28日夜に成田発、イスタンブール乗り継ぎでベオグラード、クラリエボへ

5/30 クラリエボから鉄道でコソボのミトロヴィツァへ

5/31 コソボ、プリズレンとプリシュティナ

6/1 プリシュティナからマケドニアのスコピエへ

6/2 ロンドンへ、CONIFAとイングランド代表戦

6/3 CONIFA

6/4-5 帰国

スコピエを観光します。

 

駅から市内中心部へ。徒歩で観光できます。

二階建てバスもあって雰囲気は◎

 

スコピエの中央を流れるヴァルダル川。

マケドニアを横断してギリシャへ至ります。

 

街が綺麗に作られています。

50年前の地震で被災し、現在は2010年に立案されたプロジェクトで街づくりが進められています。

 

マケドニア外務省。

狭いように見えますが奥行きがあるので大きな建物です。

 

橋にも飾りつけが。

 

天気がいいのでビールを飲む。

マケドニアのビール、スコプスコ。

英語が通じますが、キリル文字でビールは「ピーヴォ」ですね。

 

考古学博物館。

ここまで来るとさすがに気付きますが、これらは全て近年作られたもの。

ヨーロッパと言うと古い街並みが観光地としてよく取り上げられますが、

スコピエは新しい街並みを作っている稀有な例。

 

マケドニア広場。

中央にアレクサンダー大王の彫像が置かれた大きな広場で、

スコピエ観光の中心。

 

こんな感じで至るところに偉人の彫像があります。

観光地を目指した開発なのかは分かりませんが、綺麗に造られています。

 

裏道はよくある街並み。

こっちのほうがローカル感があって、個人的には歩き甲斐があります。

 

写真左奥には城塞。

 

映っている船はレストランです。

何隻か営業していました。

至るところに橋があるので、このサイズの船は航行できません。

 

川の北側へ。

本当に彫像ばかりです。

 

オールドマーケット。

ショップとカフェが同居して良い雰囲気です。

 

モスク

 

歩いて城塞へ。

奥の山頂に見える十字架は、ミレニアムクロスと呼ばれる巨大な十字架。

観光地でバスもあるようですが、半日では到達できないので回避しました。

 

市街地を一望。

もう少し引いた画が撮れるといいかなあ、というのは撮る側のエゴですね。

 

マケドニア広場にあるクラフトビール屋さんで小休憩。

 

マケドニアへのホロコーストを止めろ、という宣伝。

キリル文字が読めないので何に対する抗議かよく分からず。

 

日が傾いてきました。

 

宿にチェックインして夜の街へ。

造られた街とはいえ綺麗なものは綺麗です。

 

川沿いにはレストランが点在し、夜には賑わいを見せます。

 

こういう場所に来ると、やっぱり昼と夜両方滞在すべきだと実感する。

どちらかと言えば夜のほうが好き。

 

博物館を見ながらビールを飲んで就寝。

翌日はロンドンへ向かいます。