2017/6/30その1 マレーシア旅行記 クアラトレンガヌ観光 | まとばの公営競技つれづれ

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6~7月の旅行記です。

 

6/29 クアンタン→クアラトレンガヌ

6/30 クアラトレンガヌ(サッカー観戦)

7/1 テメロー、ジェンカ(サッカー観戦)

7/2 ジェンカ→コタバルへ移動

7/3 コタバル→タイ・スンガイコロク→夜行列車

7/4 バンコク着、夜行便で帰国

 

 

この記事6/30のその1。クアラトレンガヌを巡ります。

離島ビーチやトレッキングなども出来る街なんですが、

興味が無いのでそこはスルー。

 

宿はチャイナタウンにあるシングルルーム1泊2500円くらいのところでした。

wifiが高速で快適。

 

午前中はクアラトレンガヌの中心部を歩きます。

 

何かのモニュメント?

 

道路は綺麗に舗装されています。

バス網が発達していて頻繁にバスが横を通過。

これはクアラルンプール行きだったかな、夜乗ります。

 

Masjid Al-Muktafi Billah Shah Ladang

名前が長い&逆光気味。

 

歩いてたら突然黄色い建物が立ち並ぶエリアに。

たまに車が通るくらいで人気ゼロ。

 

電気メーターも付いてて、今後入居が始まるんだと思う。

おそらく完成したばかり。

googleのストリートビュー見たらまだ建設中だった。

 

 

それにしても規模が大きい。

雰囲気が中東っぽいのが面白い。

 

そこから歩いてすぐに砂浜。

この周辺に人はいないけど、奥の方は観光客用の店もあってかなりの人がいた。

 

釣りをする人。

 

adidasのショップを発見。

金曜日だから休みだったんだけど、マレー人が多い=イスラム色が強いクアラトレンガヌで商売になるのか?

 

関西ペイント、燃えてた。

 

中心部は観光向けにしっかり整備されています。

観光案内所もあって街歩きには不便がなさそう。

 

沖合いの島にマリンパークがあるみたいで、船便があった。

マレーシア人5リンギット=125円、外国人30リンギット=750円。

途上国に外国人価格はつきものだけど、ここまでしっかり表示してるのは初めて見たかも。

 

遊園地は動いていない。

Kuala TerengganuでKT。

クアラルンプールはKL、コタキナバルはKK、コタバルはKBなんだと。

ただ本当「ケーティー」って呼ぶ人はいなかった。

コタキナバルは「ケーケー」って日常的に使われてたけど。

 

コタキナバルのマーケット。

市内でも最大規模のようで、休日とあってお客さんも多め。

動画撮ったのでそちらで。

 

 

市内中心部のモスク。真っ白。

 

昼食はバスターミナルでナシレマ。

ショッピングモールやチェーン店はあるんだけど個人の飲食店が少ない。

 

午後はバスで郊外へ。

クアラトレンガヌのバス、さすがに派手すぎませんか。

普通途上国の近郊バスってワンボックスカーに詰め込まれたりするんだけども。

しかもUSBとコンセントが付いてて充電も出来る仕様。

サービス良すぎて驚いた。

 

一番驚いたのは、バスが2系統しか無いこと。

何系統もあってマトモに表示してないからどこ行くか分からん、ってケースも多いんだけど、これはすぐ分かる。でも2時間半間隔。

というか、2系統かつ2時間半間隔だけで街の公共交通足りるわけ?

確かにタクシーはあるしマーケットは車で来る人ばかりだったけど、街の規模考えたらもっとバスが走ってなきゃいけないと思うのだけど。

ちなみにどちらの系統も1周1時間以上掛かります。

ある程度バス停は指定されていますが、フリー乗降制でどこでも降りられます。

 

更に言うと、このバスは時間通り動きません。詳細は次の記事で。

 

クアラトレンガヌから南に約5キロ、Masjid Tengku Tengah Zaharah。

この街には著名なモスクが2つあって、その片方。

池に囲まれ浮いているように見えることから、フローティングモスクとも呼ばれるとのこと。

浮いてるようには見えないけど水面に映るモスクは美しい。

 

続きは次回。

バスが来ない→クリスタルモスク→サッカー観戦→夜行バスです。