6~7月の旅行記です。
6/29 クアンタン→クアラトレンガヌ
6/30 クアラトレンガヌ(サッカー観戦)
7/1 テメロー、ジェンカ(サッカー観戦)
7/2 ジェンカ→コタバルへ移動
7/3 コタバル→タイ・スンガイコロク→夜行列車
7/4 バンコク着、夜行便で帰国
ここは6/29のその2。クアンタンを一巡りしたので、クアラトレンガヌへ向かいます。
クアンタンの長距離バスターミナルでチケットを購入。
所要4時間強で約550円、日本と比較すると破格の安さ。
バスは二階建て。日本だと二階建ては少数派ですが、マレーシアではバンバン走ってます。
1時間半くらい走ったところで休憩。
郊外に食堂があって、昼行の長距離バスはどこかしらで休憩します。
乗客の大半が食事してて、運転手は他のバスの運転手と雑談。
バス車内でのんびり待っている人も居ました。
クアラトレンガヌには4時間半で到着。既に日が落ちています。
このバスはこのまま北上してタイ国境のコタバルまで行くようです。
クアラトレンガヌは途上国の地方都市には珍しくバスターミナルが市街地にあるので、
そのまま徒歩で街中へ行けるのは非常に楽。
バスターミナル目の前の道。
マレーシアでは小さめの街でもケンタッキーとピザハットがあります。
マクドナルドも多いけど、この2チェーンよりは少なめ。
少し周辺を歩いて宿へ。
夕食はチキンライス。チャイナタウンに来ないとビールが手に入りません。
欧米系の外国人も多く、アルコールを求める外国人の溜まり場。
郊外のモスクを見るために歩きます。
ウォーターフロントはマレー系のお客さんばかりで、家族連れが多数。
おそらくアルコールは売ってない。
謎のガシャポン、1回0.5リンギット(約12円)
さらに歩いてモスクの見える場所へ。
Masjd Krystal、その名の通りライトアップされて水晶のように輝いています。
残念ながらそこそこ距離があるうえに私はコンデジしかないので、これが限界。
もっと近づけば綺麗な写真が撮れると思う。
気になる人はググってください。
歩いて市街地へ戻る。
前日が夜行便でほぼ徹夜だったこともあり、早めに就寝。
明日はクアラトレンガヌの市外を巡ります。