2017/5/12その2 韓国旅行記 ソウルワールドカップスタジアム観光後、仁川でロマックを見る | まとばの公営競技つれづれ

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【旅程】

5/11 午前歯医者、午後から釜山に飛び、馬山で野球を観る

5/12 大田から龍山までITX青春に乗り、仁川でロマックを見る

5/13 平昌で江原FCのサッカー観戦

 

今回は5/12の後半。

前回の記事で龍山へ着いたので、ソウルワールドカップスタジアム観光後、

仁川へ移動してSKワイバーンズの試合&ロマックを見る。

 

龍山から電車を乗り継ぎ、ソウルワールドカップスタジアムへ。

1階部分がショッピングモールになっていて、平日も結構賑わってる。

 

このスタジアムは、スタジアムツアーと称して非稼働日に一般開放している。

ツアーと言ってもガイドが付くわけじゃないけど入場料は1000ウォン(約100円)と手ごろ。

 

いわゆるヨーロッパ式の、スタンドが長方形に作られたサッカー専用スタジアム。

6万人収容で埼玉スタジアムと同規模ながら、見易さはこちらの方が格段に上。

埼玉スタジアムは傾斜がないのでスタンドからピッチが遠い。

 

日本はJリーグでも大半が陸上競技場を使っているけど、

韓国はサッカー(球技)専用競技場が多くて羨ましい。

日本ではガンバのホームで吹田スタジアムが完成したけど、まだ足りない。

 

1階最上段から。どうもライブの後だったのか、撤収作業中。

 

このスタジアムツアーの凄いところは、スタンドだけじゃなく内部に入れること。

ピッチに降り立ってスタンド内部へ、

 

実際の試合では、ここから選手がピッチへ入場する。

学生の頃J2の某クラブでアルバイトしてたけど、やっぱりここは特別な雰囲気がある。

 

選手のロッカールーム、監督コーチ控え室、アップ用の人工芝ルーム。

人工芝ルームは来場記念の書き込みが多いけど、実際の試合では隠すんだろうか。

ここまで見られて100円なので非常にお得。

 

その後は再び電車を乗り継いで仁川へ。

仁川と言うと空港のイメージだけど、都市としての仁川は全く別の場所。

品川駅が品川区にないのと同じようなもの(結構適当)

 

仁川文鶴野球場。

昨日の馬山とは異なり、こちらは26000人収容の大きなスタジアム。

 

本当は1階でロマックを見たかったけど、売り切れのようで仕方なく2階へ。

2階スタンドは中央前列以外自由席で9000ウォン(約900円)とやはり安い。

 

スタンドから外を見ると、新興住宅地を思わせる、デザインが同じマンションが並ぶ。

 

飲食も馬山より充実。そりゃそうだと言えばそうなんだけど。

 

SKのスタメン。5番がロマック、この日が移籍後2試合目の出場。

前日は4タコ3三振だったようで。

 

ビールと餃子。

ビールはペットボトルに入って1リットルで約400円。

1人で飲むも良し、同行者が居れば分けても良しで使い勝手が良い。

 

新規加入ということでロマックのインタビュー。

頭を抱える姿を見て、お前のせいで去年どれだけの横浜ファンが頭を抱えたか分かってんのかと問い詰めたくなってきた。

 

2階なので遠めだけどロマックさん。

 

ビデオ判定はアメリカ方式で、別の場所にいる審判が判定する方式。

こっちのほうが確実だよね。

 

思ったより餃子が美味しくてビールが進んだので2本目。

こっちのビールの方が好み。

 

ホーム、SK側の応援席。やはり規模は大きい。

 

応援の様子は動画でどうぞ。ロマックの打席も映ってます。

 

 

この映像では凡退したものの、最終打席でショートへの内野安打を打ってKBO初安打を記録しました。

どうも翌日はホームランを打ったようで。

 

こちらはビジター、起亜側の応援。

ビジターでもお客さんが多く応援団も出張。

 

こちらも動画で。

 

 

試合は起亜が先制したものの、SKが逆転し8-2でSKの勝利。

この後はソウル市内へ戻り、東横インで就寝。

 

明日は今回の旅の目的地、平昌へ向かいます。