世間ではアメリカと北朝鮮がドンパチ始めるとか言われてますが、
どう考えてもそんなわけないでしょ?ということで韓国へ。
お互いの目的とリスクを考えれば開戦は有り得ないんだけどねえ。
おかげ様で人の往来が減ったのか、航空券が安かったのは有難いこと。
【旅程】
5/11 午前歯医者、午後から釜山に飛び、馬山で野球を観る
5/12 大田から龍山までITX青春に乗り、仁川でロマックを見る
5/13 平昌で江原FCのサッカーを観る
一番の目的は、最終日のサッカー観戦です。
スキージャンプ競技場をサッカーに転用した世界でも稀に見るスタジアムの訪問が主目的。
それだけじゃつまらないよね、ということで野球も観ることに。
今回は5/11の内容です。
東京駅近くの歯医者を受診して、バスで成田へ。
いわゆる1000円バスで安価に移動できるようになったので、
成田からLCCに乗るときの恒例だった「空港までが高い」状態が解消された。
言いたいことはあるんだけど(この旅行記終わったら書きます)、
コストダウンしたのは単純にメリットしかない。
東京空港交通が2800円で東京駅から成田空港まで運航してるけど、勝ち目あるんだろうか。
成田からはエアプサンで釜山へ。
成田と韓国を結ぶLCCは全て韓国の航空会社で5社が競合状態。
その中でもエアプサンは、LCCなのに機内食が出る、無料の座席指定も可能と他社よりサービスは一枚上手。
ジンエアーも成田線は機内食が出るらしい。乗ったことないけど。
エアプサンの親会社はアシアナ、ジンエアーの親会社は大韓航空で、
一部路線を委託されている。
つまりアシアナの航空券を買った人がエアプサンに乗ることになる(ジンエアーと大韓も然り)ので、
機内食が提供されるらしい。
機内食はパックのチャーハンだけど、他のLCCは同じ値段で何もでないので、
エアプサンの方がレベルが高い。アルコール以外のドリンクも無料。
釜山金海空港到着後は、空港バスで馬山へ。
そもそも馬山ってどこ?という人のために。
こんなところにあります。釜山からバスで1時間ほど。
従来は馬山市でしたが、現在は隣町の昌原市(競輪場のあるところ)へ編入されています。
バスで馬山駅到着→宿まで歩いてチェックイン→駅からタクって球場へ。
韓国は簡易宿泊所が至るところにあって、1泊2~3000円で泊まれる。
部屋は狭いし壁が薄いから隣の物音は聞こえるけど、
日本のカプセルホテルと違って個室が確保されているから、寝るだけなら十分。
駅からタクって球場へ。
確か5000ウォン(約500円)。