箱の中身はなんだろな。
放課後、居残りの時間である。
先日行われた生徒面談で散々注意したにも関わらず宿題をやってこなかったやっことサエは居残って宿題をやって帰るハメに。
ハイジ 『宿題は塾でするもんじゃないだろう?
面談であれほど注意したのにお前らは・・・(=_=;』
サエ 『はぁ・・・疲れた・・・。』
ハイジ 『サエ、お前はテストでいくら点とっても宿題がちゃんと出来んと意味がないやろうが。
そういう当たり前のことを当たり前に・・・
やっこ 『もううざーいうざーいうざーいうざーいうざーいうざーいうざーいうざーい・・・
・・・はい、何回言ったでしょう??』
ハイジ 『・・・・。 9回。』
やっこ 『ぶー。 10回。』
ハイジ 『お前絶対今の適当だろ・・・( ´_ゝ`)』
やっこ 『うるさいとっ!!
もう男とか皆うざーい!!!』
祐樹のせいで
俺まで巻き添え・・・(=_=;
『別れたの??別れたの??』とか聞くのも野暮なので、やっこが何か言ってくるまで待つとしよう。
なので結局やっこと祐樹がどうなったのかは知らないが、やっこがイライラしていることだけは事実である。
八つ当たりされ5発ほど殴られたのち俺は教室を出た。
あやめ 『せんせぇコレ教えてーー♪』
ハイジ 『はいはい持っておいで。』
あやめ 『この(8)が分からん。』
ハイジ 『確率か。 赤玉3つと白玉2つがある、と。 そこから2個同時に引くわけやね。
赤玉3つをあ1、あ2、あ3とかっておいて、樹形図を書くだけやんけ。』
あやめ 『あーね! ・・・こんな感じ??』
ハイジ 『出来るやん。 んで「二つの玉の色が同じである確率」やけんどうしたらいいと??』
あやめ 『どっちもあかだまか、どっちもしらたまのやつを数えれば
ハイジ 『チョイ待ち。 もっかい言って? 何をかぞえればいいって??』
あやめ 『は? 耳の穴かっぽじってよく聞きぃよ?
ふたつ引いた玉が両方あかだまのやつか、しらたまのやつを
ハイジ 『「しらたま」引いてどうするねんΣ(~∀~||;)!!
箱の中から玉をふたつ引いて、 ひとつは赤い玉、もうひとつは・・・ あれ?
なんか白いヌメヌメしたのが出てきたって馬鹿∑( ̄☐ ̄;)!!』
あやめ 『www しろだまねww』
これネタやろ・・・って思ったあなた。
このノリツッコミ、ガチでやってます( ´_ゝ`)
マサキ先生 『え~~、でも雪奈はA型っぽいね。』
雪奈 『よく言われるー。 でも実際はO型やけんね。』
あやめの帰宅後。 俺が教務室で一息ついていると、
マサキ先生と雪奈、律子が血液型談話で盛り上がる。
律子 『はいじスは何型?』
ありっぺ先生 『塾長と同じよ。 分かるやろw?』
うちの塾長は相当な変人である。
雪奈 『あー、塾長はB型っぽいー。』
律子 『変人やもんね。』
ハイジ 『・・・。 俺もそのB型よ。』
雪奈 『あーね・・・。』
律子 『分かるわ・・・・。』
その納得した感じが嫌( ̄д ̄;)
雪奈 『O型は大変とよっ! 何型の人にでも血あげれるけど、同じO型の人しか血もらえんとよ!』
ありっぺ先生 『へぇ、じゃあハイジ先生にも血あげれると?』
雪奈 『えー・・・
あげたくない。』
個人的な感情Σ(~∀~||;)!?
律子 『あげたくないってwww ハイジには血やらんてwww』
ハイジ 『ウケすぎだお前( ´_ゝ`;) ・・・誰もお前個人の意見は聞いてねぇよ。
ってかもう遅いんやけ帰る準備しろよっ!』
雪奈 『何よッ! せっかくいじってあげよるのにっ!』
ハイジ 『何故に上から目線(°Д°;!?
もうホントお帰りいただいて結構なんで・・・。』
もう完全下校の10時半はとうに過ぎている。
律子 『明日塾休みやん?
やけん今日のうちに2日分いじっとかんといけん。』
毎日ある程度俺いじるの日課にするのやめてもらっていいですか(=_=;
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