limおバカ→∞ -172ページ目

もえの悩みとボインたち。





ゴン太  『・・・こんにちわ・・・はぁ疲れた・・・』









ハイジ  『は、はいこんちわ。 相変わらずくたびれたサラリーマンみたいだな、ゴン太。。。』









ゴン太が塾に到着。 口癖というか決まり文句というか、入ってくるとき必ず「疲れた」という。


そしてゴン太が塾に到着して約5分後。









 『こんにちわ~、ハイジ先生いますか?









ハイジ  『 ?  ・・・おお、もえじゃないか。どうした?』









もえは昨年度の卒塾生。 女の子で、現在S高校に通っている。









ハイジ  『珍しいじゃないか、おれになんかようか?』









もえ  『実は先生に相談があって・・・。』









ハイジ  『?』









あまり楽しい話じゃなさそうだな。









もえ  『実はタクヤ君のことなんですけど・・・。』









タクヤというのはもえの彼氏で、もえと同じく昨年度の卒塾生。


なかなかのイケメンで、ちょっと悪ぶったところはあるものの頭は良く、もえの通っているS高校よりレベルの高いK高校に通っている。









もえ  『この間ね、タクヤ君の携帯を観たんです、こっそり。


      そしたらエミって子とずっとメールしてるみたいなんですよ。


      K高校にいる友達に「エミってどんな子?」って聞いたら、






      K高校で一番可愛くて、おっぱいの大きい子だって言うんです・・・。






      先生もご存知の通り


      タクヤ君って、ボインでカワイイ子大好きでしょ?』









ハイジ  『いやいやいや知らんがな、タクヤの好みなんて( ̄д ̄;)









もえ  『まぁとにかくタクヤ君ボイン大好物なんですよ。









      んでどんなメールしてたかっていうと、


      エミって子からタクヤ君に、









      ”今日の掃除時間、トイレの前で会ったね☆”



      って来てて、それにタクヤ君が、









      ”そうだね☆ 明日も会えるといいね♪”って送ってるんですよ?









      殺意を抑えられませんでしたよ(*´∇`*)ハハハハハ♪









ハイジ  『いやいやいや、笑って言うなよ。 逆に怖ぇよ(=_=;









      ・・・ってか送信メールまでしっかり見てんのな( ´_ゝ`)









もえ  『・・・だって気になるもん。


      そりゃね、先生、タクヤ君ブサイクだったらアタシも何も気にしませんよ。』









ハイジ  『・・・え、何それ。 暗にタクヤがカッコいいって言いたいわけ?』









もえ  『そりゃカッコいいなんてもんじゃないでしょ・・・(///∇//)』









ハイジ  『え・・・何、お前今日のろけに来たの( ´_ゝ`)?




      じゃあおれはプリント作成あるから・・・』









もえ  ちょまってよ先生ッ! それだけじゃないんですよ。。。



      そのエミって子とのメール見てるときに、ある女の子とのメールも大量に見つけちゃって・・・。』









ハイジ  『そんなのほっとけよ。 とりあえずK高校最強のボイン美女エミってボスを倒してからにせんと・・・



      ほかの女なんてザコだよザコ。』









もえ  『・・・そのメールの相手、







                  ・・・レイサちゃんなんです・・・。』









そいつぁ手ごわいなΣ(~∀~||;)

レイサについてご存知ない方はこちら へ。









レイサタクヤは塾にいる頃からめちゃんこ仲が良く、俺は一時期てっきりこの二人が付き合ってるもんだと思ってたほどだ。









ハイジ  『お前は一気に二匹のボスを倒そうってわけだな・・・。』









もえ  『タクヤ君ね、今までアタシ以外の女の子に萌え~とか言ったことないんですよ。



      それなのにメールでレイサちゃんて萌え萌えよね”って言ってたんですよ?



      もうホント許せん!!』









萌え萌えって言われたいんだ( ̄д ̄;)??









もえ  『もうアタシには勝ち目ないよ・・・。



      レイサちゃんめちゃくちゃカワイイし、





      先生もご存知の通り


      かなりのボインやし・・・。』









ハイジ  !!! んなこと

   「ご存知」じゃねぇよ∑( ̄□ ̄;)!!






       大きな声でめったなこと言うんじゃねぇ(°Д°;!!









周りに誰もいないことを確認するビビり講師。









ハイジ  『メールするなって言えばいいやん。』









もえ  『無理ですよ。 嫌われるの怖いし・・・。


      もうダメやん、アタシ捨てられるよ…。 


      アタシじゃレイサちゃんみたいにカワイくもないし、おっぱいボインでもないし・・・。』









マサキ先生が近くにいるのにボインを連呼するもえにおれはビクビクしつつ、なんとかフォローを試みる。



だがさすがに

  「おまえも十分おっぱい大きいよ」

なんて言ったらまずいので、









ハイジ  『いや、おれはお前も十分カワイイと思うぞ・・・?(照)』









もえ  『・・・先生、









      チャンスだと思ってくどかんでよ。









こんのガキがっっ( `Д´)!!









もえ  『・・・やっぱりさ、アタシみたいなカワイくもボインでもない子がタクヤ君と付き合えたのが奇跡なんですよ。。。



      あんなにカッコイイのにアタシみたいなの選ぶわけがないんですよね。



      アタシはタクヤ君がいないと生きていけないのに・・・









ハイジ  『・・・え、何、



           今日のろけに来たの??









その後も30分間延々ともえののろけ話を聞きまくり・・・









もえ  『あーーすっきりした☆ じゃあまた来るね、せんせっ♪』









ハイジ  『お、おう・・・。』



















・・・で結局相談って( ̄д ̄;)?









 ☆くりっくおねがいしmath☆
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