limおバカ→∞ -171ページ目

斬り捨て御免。





塾長  『はい、○○塾□□校です。


   ・・・ん? あやめか? ハイジ先生?おるよ。




     ・・・はい、ハイジ先生、電話。 あやめから。』









ハイジ  『 ? あやめですか?』









今日は3Aの授業はないはず。 「今日授業何ある~?」とか聞いてくるんじゃないだろうな。









ハイジ  『もしもし。 あやめ? どうしたと?』









あやめ  あ!先生!? 今日塾行ってもいい??









ハイジ  『声でけぇよ(((((((ーー;)  ・・・何しにくるんよ?』









あやめ  宿題(数学)で分からんとこあるけん教えて!









なんとあの勉強嫌いなあやめが宿題をしに塾へ・・・?

しかも今日来る日じゃないのに・・・。









おかげで今日九州に台風が来ました(〇´▽`○)









ハイジ  『いいけどおれは八時から授業やけん、それまでなら・・・』
あやめ  知っとーし!!  こっちは時間割見てかけとるわけ!









もっと可愛げのある言い方はできんのか…( `Д´)!!









というわけで30分後、あやめが塾に到着。

そしておれの隣にある講師用の机に堂々と座り









あやめ  『はい、教えなさい。









宿題をおれに突き出すあやめ









ハイジ  『全くお前は・・・( ̄д ̄;)




      ・・・ん? この問題についてる☆マークは何だよ?』









あやめ  『分からんとこ。  後でハイジ先生に聞きに行こうと思ってて。』









ハイジ  『いやいや、それはえぇんやけどさ。  一週間前のページにも書いてあるやんか。』









あやめ  『うん。そこも分からんもん。 後でハイジ先生に聞きに行こうと思って残しとったと。』









ハイジ  早く聞きに来いよΣ(~∀~||;)


      一週間分まとめて片付けようとするなよ!









あやめ  『いいやん、ちゃんとやってあげるんやけん。』









ハイジ  誰のために宿題やってんだよ( ´_ゝ`;)




         ・・・ココとか出来るやろ、お前なら。』









あやめ  『どこ? ちょっとかして。』









☆マークをつけた問題を自分で解き始めるあやめ

ご両親ともに九州大学を卒業されているらしく、あやめにも十分センスはある。

ただ一切の努力をしないのがこいつの弱点ではある・・・。









あやめ  『なんだ、出来た。』









ハイジ  『やろうが。  こっちもやってみろ。』









あやめ  『楽勝やし。』









一切努力をしない分確かに出来ない問題も多いが、一問教えたら類題は全て自分で処理できる。

しゃべるのを聞いていても頭の回転が非常に早く、オチを考えて話を展開しているようだ。









あやめ  『先生ココどうやると?』









ハイジ  『ココか? これは反比例って書いてあるやろ?やけん比例定数が・・・』

あやめ  あ、分かった。 黙っといていいよ









・・・・・ご覧の通り口が悪いので、テストで90近くとってもこいつには5段階で成績が3しかつかない。。。









あやめ  『はーあ。 ハイジ先生が横におったら問題スラスラ解けるのになぁ。


      先生、本番の入試もウチの横に座っとってよ。









ハイジ  どう考えても無理やろ(;-_-)


      ・・・おれがおったら出来るっていうか、

         おれがやらさんと問題解かんだけやろ・・・( ̄д ̄;)

      問題見ただけであきらめとるやろうが。』









あやめ  『なんかハイジ先生の顔見よったらね、数式が浮かぶとって。』









どんな顔やねんおれの顔(((( ;゚Д゚)))









ハイジ  『じゃああれだな。 本番の入試におれの顔写真持って行けばいい。』









あやめ  超キモっ。



















ハイジ    ・・・・・・そうよね・・・・おれとかめっちゃキモいし・・・・そんなん持ってても魔除けにしか・・・









あやめ  『!  ウソって!先生っ!

       あれやん?

       先生の写真とか持ってっとったら、

      あまりにカッコよすぎて周りの子が集中出来んやん?』









ハイジ  『あーね。 なるほどね。 分かる分かる☆



      じゃああやめだけに見えるように消しゴムの裏とかに・・・』


あやめ  『・・・で先生ココはどうやると?』









意外と切り替え早いな・・・  もっとノってこいよ・・・。









そんなこんなで八時までに☆印を全て終了。









あやめ  『終わった~~!  やっぱ先生見よったら早く終わるね。』









ハイジ  『こんな顔でよかったらいつでも見せてやるよ。』









あやめ  『あーーー、ハイジ先生の顔って誰かに似とるんよね、前から思っとったけど・・・誰やっけなー』









ハイジ  『あれやない?  小栗旬やない?

        よく言われるんよねー。』









あやめ  『塾長はゲゲゲの鬼太郎に似とるよね。』









おれの話終了∑( ̄□ ̄;)!!?




つまらんボケはすぐさま斬り捨てるあやめ・・・。

侍だな、こいつ( ´_ゝ`)









あやめ  『あと塾長アレにも似とる・・・アレよアレ・・・!



            ・・・ゲス山本やん! 









ハイジ  『・・・?  ゲス山本?  誰それ(=_=;?』









あやめ  『よくテレビでとるやん。』









ハイジ  『どんな人? 芸人?』









あやめ  『芸人よ。  ほら、あの、


        いつも獅子舞のやつ持ってて、白いふんどしサングラスかけとる・・・』









ハイジ  『それたむけんさんやん(°Д°;!!  なんよゲス山本て!?』









あやめ  『たむけんって言うと? ゲス山本でテレビ出とるしね。

      ・・・んで○○先生はジャニーズのアレに似とるやろ・・・』









次に話を進めるあやめ









・・・結局俺ないがしろ_| ̄|○・・・









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