limおバカ→∞ -169ページ目

I'm ヘタレ。 How about you?





マジ今日の代数の試験絶対追試やん・・・。









大学に入ってから数学の問題とか、問題の意味が分からんくて手が止まることがよくよくある。









大学数学とかやってて中学生に数学教えてるとホント楽勝に思えてくる。









  マジ意味分からん!! ハイジ先生の教え方が悪いもんッ!









・・・こいつら絶対大学行けねぇよな( ´_ゝ`)



















今日塾では授業は無く、夏休みの宿題を進める自習みたいな時間がとられた。


おれは2Aクラスを担当した。









ハル  えーハイジ先生が担当ッ!?









もん吉  『出たーーーーーーーーーっ!!』









  『マサキ先生がよかったー!』









わいわいがやがや









ハイジ  『まぁそんな喜ぶな。 はい、じゃあまず全員塾の宿題を出す!』









分かってる。 ホントのところは嬉しいのだ、うん、きっと。









ハイジ  『お。 珍しく全員OKだな。 全員夏休みの宿題持って来とるな?』









  『はーい!』  『当たり前やん。』  『持ってきた!』  『あるよ、先生』









口ぐちに返事をする生徒たち。









もん吉  持ってきた。 ウソ。 何もない。


      あ、やっぱりあった。 ウソ。 無い。 あ、やっぱあった。










ハイジ  やかましいわ( ̄д ̄;) 

   


       じゃあ学校の夏休みの宿題を出して、どの教科でもいいけんやっていき!』









ブツブツ言いながらも宿題を出して始める生徒たち。









もん吉も国・数・社・理・英の宿題を机の上に出し、にらめっこ開始。









もん吉  『うーん。 どれやろっかな♪




       ど・れ・に・し・よ・う・か・な! え~数学やだ。 もう一回。




       ど・れ・に・し・よ・う・か・なっと!  うわ、また数学やん。 もう一回・・・』









ハイジ  何をしとんねん(°Д°;!?


      さっさとやれよ! そんなんじゃ何やるか決める前に夏が終わるぞ!?









みほ  『先生図形が分からん! 来てっ!









ハイジ  『はいはい、ちょっと待ってな!









       ・・・いいな。 おれが戻ってくるまでに宿題を始めとくんだぞ?』









もん吉  ファイナルアンサー?









ハイジ  いいから黙ってやれ!!



















もん吉はほっといてみほのもとへ。


みほは2Aの中でも数学は上位の女の子。

数学は得意。 ってかほかの教科があまり得意ではないため必然的に得点源となっているだけかもしれない。









スラリと細い背の高い子で、若干の天然傾向あり。









ハイジ  『ん、どうした? どこが分からんと?』









みほ  『ココ。 表面積と体積がごっちゃごっちゃになる・・・。』









ハイジ  『表面積ってのは全部の面の面積を足したやつやったろ?』









みほ  『じゃあココの面と三角形二枚足したのが表面積?』









ハイジ  『そうそう。 ここの面積はどうやったら出せる?』









みほは飲み込みが早いので簡単な説明で思いだしてくれるから助かる。









・・・一方その頃もん吉は・・・









もん吉  えいっ! とりゃ!


       ・・・ちっ。


       くらえっ! えいっ!









・・・後ろの席の男子に消しゴムのカスを投げつけている最中だった。









ハイジ  『・・・おし。分ったな? じゃあおれはもん吉のところに・・・』









みほ  『ねぇ先生。 彼女とはどうなったと?』









塾長がバラしたためにおれに彼女がいたことは生徒全員が知っている。


しかし3週間前に別れたことは誰も知らない。









ハイジ  『なんでそんなことお前に報告せないかんとや。』









みほ  『あ、わかった。  別れたっちゃろw?









するどいな、みほ・・・。









ハイジ  『そ、そういうみほは彼氏とかおらんやろうが。 おれのことはほっとけ。』









男子  『先生、みほは彼氏おるとよ? 明日の花火大会一緒に行くんって!』









ハイジ  『何が中2の分際で彼氏なんぞと・・・。 ただの勘違いだろ? なぁみほ。』









みほ  『う、うん・・・明日ね・・・(////)』









マジっすか(°Д°;!









ハイジ  『ふ、ふうん。 まぁ彼氏おるやつは楽しめばいいさね。


      誰かさみしいもん吉と一緒に花火大会に行ってやればええのに。』









女子  『え、先生知らんと? もん吉最近彼女できたとよ。』









なぬを( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚!!









女子2  『昨日も一緒に学校から帰りよったよね?』









ハイジ  『またまた、お前らのウソなんかには騙されんぞ。  それこそ勘違いだよな、もん吉?』









もん吉  『ふ。




       ハイジ、マジヘタレやね。』









・・・・へ、ヘタレ_| ̄|○.....









もん吉  『なんかさ、 ハイジ先生がカワイそうに見えてきたわ。』









もん吉ごときに上から目線(=_=;穴があったら入りたい・・・









◆どうせあれだろ花火大会とか修学旅行前に急ピッチで恋人作ってすぐ別れるパターンだろって思った人はクリック◆
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓