私の思うディスレクシアは、見え方が、考え方が、捉え方が、違う人達。

…もちろんディスレクシアとかと関係なく人間はみんな考え方は違うんだろうけど…

ディスレクシアは、視覚的感覚の違いによって、同じ場所に居て、同じものを見ていても、捉え方が違っている…ように思います。

私は、子供の頃から、賢い子とバカな子の評価が混ぜっこな子でした。

ある状況においては、他の子が思いも付かないようなことに気付いて誉められたり…

その一方で、誰でも分かるような単純な指示に対し、先生を驚かせるような失敗をして『ふざけてるプンプン』…と叱られてしまう…。

ホントにわかんないんだもん

ホントにできないんだもん

それが、言えなくて…

とりあえず、ふざけた振りをして、笑ってましたニコニコ

今でも会社で、いつも思う事があります。

今のところ良い評価をしてもらってますが…またドン引きな失敗をしちゃうんだろうな…

注意不足じゃなく、

手抜きじゃなく、

わかんないんです。

とにかく自分に自信がないんですよねDASH!困ったもんですニコニコ

昔、ある友人に言われた事があります。

『頭の回転は早いんだよ。ただ逆回転なんじゃない?ニコニコ台風

これは見事な表現ひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球

ディスレクシアは、何かが逆…な気がするんです。

欠陥ではなくて逆…ドンッ

例えば右脳と左脳が逆注意みたいな(ありえないかっ…ニコニコ)。

左利きの子が右利きに矯正されたら、ストレスがかかるように…

私達ディスレクシアは、ずーっと、逆な環境で教育を受けさせられてるイメージ。

だから…

相当なストレスをかけ続け、自分を信じず責めることが多いんです。

私の脳は矯正の為…よく働いてくれてます。だから疲れ易いんですが…疲れて当然ですよねあせる

それなのに、その上、『障害』と呼ばれ、『怠け者』『異端児』と思われてしまうんです。

今のまま、単一方法の教育システムだけだと、自信が持てない大人になっちゃう…自分を許してあげられない大人になっちゃう…気がします。

例え、20人~50人に1人であっても、逆回転でも大丈夫な環境を整えたい…ですね。

どういう方法がベストなのかは、まだ分からないんですが、

『周りの理解』と、

そして、何よりも、

『みんなと違う考え方をする…という自分を認めてあげる心の育成』

を目指していきたいですね。

私だからできることを探していきたいです音符ねーニコニコ

先日、大分県で、ディスレクシア支援センターが発足したそうですキラキラ

一気に全てがクリアーするとは思ってないので、焦らず丁寧に、皆さんと一緒に進んでいきたいですニコニコよろしくお願いします音符
最近まで、本を読むことは好きではありませんでした。

ディスレクシアと診断されてからは、自分の本嫌いも納得しましたが、

両親が、国文科で出会ってるだけに、我が家は当り前のように本で溢れてたので、子供の頃は本を読めるようになりたくて、何度か挑戦した事を覚えてます。

けれど、残念ながら無理でした。

でも、わたし、小学校4年生か5年生の時に、図書館から表彰(?)されたんです。

『たくさん本を読んだで賞』

風な名前の賞!!

図書館で1年間で最も本を借りた…らしく、貸出カードみたいなのが両面で何枚もホッチキスで止められてました。

本嫌いの私がなぜ…。

それは、歴史です。

詳細は覚えてないのですが、マンガで読む日本の歴史シリーズって、2、3種類あって、それらを徹底的に繰り返し読んでたようです。理由はよく覚えていません。単に面白かったんでしょうねDASH!

国文科卒で国語の教師である父は、マンガを本とは認めず、買ってくれなかったので、ひたすら図書館にお世話になってたようです。

おかげで、その後も歴史は得意科目でした。

大学受験の際、歴史の勉強を始めると一切他の勉強しないので、歴史禁止令を自ら発令したりしたこともありましたニコニコ

マンガ(像)での学習は、ディスレクシアの私には一番あっていたんだな…と今は思います。

その後は、中学高校大学…と、教科書以外を読むことは、ほぼありませんでした。

が、数年前に、

井沢元彦さんの『逆説の日本史』シリーズに出会い、どうしても読みたくて、読み始めました。

それから、歴史本を読みあさり、

宮尾登美子さんの平家物語から篤姫まで…、

今は司馬遼太郎さんにお世話になり…もう30冊を超してます…ね目(まだまだあせる)

4年間で50冊…1月1冊のペースですが、今の仕事量、資格試験勉強を考えると、我ながら驚異的なスピードです。

これは、確実なことは言えないですが、私が速読術を身に付けたから、だと考えてます。

見開きで2ページを、写真のように脳に取り込んでいくんです。声に出して読んだり、文字を追ってはいけません。そうすると、他の人の何倍もの時間がかかります。

私のイメージでは、脳は文字を正しく理解しているものの、言葉に変換する際、別の情報に惑わされるんです。1つ1つに集中できない、というかんじ。

例えるならば、1本釣りが苦手なイメージ。豪快にガサーっと底引き網で獲っちゃうのです。


今、私は、坂の上の雲くもりの最終巻の8巻を読んでるんですが、さっき、本を逆さまにして読んでたんです注意

左手がなんか痛い。だから右手で、少ない枚数を持ちたかったようです。

まだ8巻に入ったばかりで、右側が50ページ分、左側が350ページ分なんですが、350ページ分を右手で持とうとした為に、本が逆さまになってしまいましたドンッ

もちろん上下正しい方が読みやすいですがニコニコ、1語にこだわらずに読む(というか集める)から、普通の人が逆さまで本を読む時に感じる違和感は、さほど感じてないようです。

これもディスレクシアの為せる技と思った瞬間でした台風

先日、道後温泉&松山城に行ってきましたが、素敵な場所でした音符

あまりにも立派過ぎたので、ちいさめに建て直した…と言われてますが、それでもお見事!!

逆さまにしたら…

『雲の下の坂』

なんか、お釈迦様やら崇高な人達が人間界に降りてきそう…ガーン

また、ディスレクシアとしての気付きをアップしていきたいと思ってます音符
ディスレクシアを調べると、『空間』に関する表現が多いんです。

左右が分からない…ってのは、『空間』の感覚が劣ってる事による症状のひとつ…らしいんです。

対人関係でも、この『空間』感覚は問題となる…という表記を見たこともあります。

うーん、確かに。
なるほど台風

けど、Wikipediaで調べてみても分かるように、ディスレクシアには有名な建築家や、数学者、物理学者が多いんです!!

空間感覚が悪い人に立体建築ができるとは考え難く、私が大好きな数学も物理学も、空間で語り、空間で造る(敢えて、『空間を』にしてないんですが)学問です。

と思っていたところ、某団体のプレゼン資料をwebで拝見することができまして…

そこには、

『空間感覚に優れてる』と書いてあったんです。

真逆ですね目

まだ専門家ではないので、無責任な発言になっちゃいますが、

『空間』の感覚が、

ただ、

『違う』

んです…よね。

他の人が捉える様には、捉えないんです。

見えてる空間、存在する空間が、なんか違うんです。

優劣の問題ではない…んです。

ひとつ例を挙げるとすれば、私は小学生の頃から折り鶴が大好きでした。

連鶴といって、鶴と鶴が手をつないでたり、4羽が輪になってたり、鶴の上に鶴が乗ってたりするんですが、それを、折り目だけが載ってる本を見て、形にしてました。

本に書いてあるのは、一枚の折り紙の絵に、山線谷線の点線があるだけ。

それを見るだけで、立体にできた小学生ニコニコこれは、2次元から3次元の空間をイメージが見えてたから、だと思ってます。

けれど、左右は分からないんですから、劣ってるのも否めない…わけです。

で、ディスレクシアの子供に教育できる機会があるなら(数年のうちに私が実現させるべき課題なんですが)、とことん『空間』に、こだわりたいと考えてます。

『空間』の本質さえ見えれば、微分積分だって簡単なことです。(補足:計算は簡単じゃない、かもガーンけど今の時代、計算は計算機が…あせる)


ディスレクシアは、本質を感じる力が備わってるんだと、私は勝手に信じてます。