最近まで、本を読むことは好きではありませんでした。

ディスレクシアと診断されてからは、自分の本嫌いも納得しましたが、

両親が、国文科で出会ってるだけに、我が家は当り前のように本で溢れてたので、子供の頃は本を読めるようになりたくて、何度か挑戦した事を覚えてます。

けれど、残念ながら無理でした。

でも、わたし、小学校4年生か5年生の時に、図書館から表彰(?)されたんです。

『たくさん本を読んだで賞』

風な名前の賞!!

図書館で1年間で最も本を借りた…らしく、貸出カードみたいなのが両面で何枚もホッチキスで止められてました。

本嫌いの私がなぜ…。

それは、歴史です。

詳細は覚えてないのですが、マンガで読む日本の歴史シリーズって、2、3種類あって、それらを徹底的に繰り返し読んでたようです。理由はよく覚えていません。単に面白かったんでしょうねDASH!

国文科卒で国語の教師である父は、マンガを本とは認めず、買ってくれなかったので、ひたすら図書館にお世話になってたようです。

おかげで、その後も歴史は得意科目でした。

大学受験の際、歴史の勉強を始めると一切他の勉強しないので、歴史禁止令を自ら発令したりしたこともありましたニコニコ

マンガ(像)での学習は、ディスレクシアの私には一番あっていたんだな…と今は思います。

その後は、中学高校大学…と、教科書以外を読むことは、ほぼありませんでした。

が、数年前に、

井沢元彦さんの『逆説の日本史』シリーズに出会い、どうしても読みたくて、読み始めました。

それから、歴史本を読みあさり、

宮尾登美子さんの平家物語から篤姫まで…、

今は司馬遼太郎さんにお世話になり…もう30冊を超してます…ね目(まだまだあせる)

4年間で50冊…1月1冊のペースですが、今の仕事量、資格試験勉強を考えると、我ながら驚異的なスピードです。

これは、確実なことは言えないですが、私が速読術を身に付けたから、だと考えてます。

見開きで2ページを、写真のように脳に取り込んでいくんです。声に出して読んだり、文字を追ってはいけません。そうすると、他の人の何倍もの時間がかかります。

私のイメージでは、脳は文字を正しく理解しているものの、言葉に変換する際、別の情報に惑わされるんです。1つ1つに集中できない、というかんじ。

例えるならば、1本釣りが苦手なイメージ。豪快にガサーっと底引き網で獲っちゃうのです。


今、私は、坂の上の雲くもりの最終巻の8巻を読んでるんですが、さっき、本を逆さまにして読んでたんです注意

左手がなんか痛い。だから右手で、少ない枚数を持ちたかったようです。

まだ8巻に入ったばかりで、右側が50ページ分、左側が350ページ分なんですが、350ページ分を右手で持とうとした為に、本が逆さまになってしまいましたドンッ

もちろん上下正しい方が読みやすいですがニコニコ、1語にこだわらずに読む(というか集める)から、普通の人が逆さまで本を読む時に感じる違和感は、さほど感じてないようです。

これもディスレクシアの為せる技と思った瞬間でした台風

先日、道後温泉&松山城に行ってきましたが、素敵な場所でした音符

あまりにも立派過ぎたので、ちいさめに建て直した…と言われてますが、それでもお見事!!

逆さまにしたら…

『雲の下の坂』

なんか、お釈迦様やら崇高な人達が人間界に降りてきそう…ガーン

また、ディスレクシアとしての気付きをアップしていきたいと思ってます音符