2015年
慶應義塾大学・経済
数学 第6問
おはようございます。ますいしいです
受験生の皆さんを心より応援しております
それでは,まずは偉人の言葉からです
『ダランベールは
微分法から秘密
のヴェールをは
ぎとり,そのこと
によって大きな
一歩を踏み出し
た.』
(K・マルクス,「資本論」を書いたドイツの
思想家で経済学者,科学的共産主義の
創始者,1818-1883)
数Ⅱの微分法でも,
“積の微分法”はやって
おいた方がよさそう
ですね
それでは,最初は解答を見ずにチャレンジしてみてください
(問題)
(※ 時間の目安) (1)4分 (2)4分 (3)8分
Product rule
(ますいしいの解答)
コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?
(1) “接する”=“重解を持つ” です
(2) “積の微分法”:
{f(x)g(x)}´=f´(x)g(x)+f(x)g´(x)
です
(3) やはり,“直線と放物線で囲まれる面積の公式”:
S=|a|/6・(β-α)^3 は,強力な武器ですね
頑張れ,受験生
頑張れ,大谷選手
それでは、次回をお楽しみに
by ますいしい
下の書籍は、“計算力”を
身につけるのに、お勧めです