2008年
岩手大学・教育学部
数学 第2問
おはようございます。,ますいしいです
受験生の皆さんを心より応援しております
今回の下の問題,
初等幾何の問題ですが,
本番ではなかなか大変
な問題です
一体,“どこまで書けば”
よいのかです
とりあえず,徹底的に
詳細な“ますいしいの
証明”をアップしてみ
ました
みなさんで,御議論い
ただける材料になれ
ばと思います
それでは,まずは偉人の言葉からです
『幾何学は実際的な論理学
であるとみなすことがで
きる.なぜなら,幾何学で
扱われる真理はきわめて
簡単明瞭で,論理のための
法則として用いるのに何
よりも適しているからで
ある.』
(J・ダランベール,フランスの数学者・物理学者で哲学者,
1717 - 1783)
それでは,みなさんもいっしょに考えてみてください
(問題)
(※ 時間の目安) (1)10分? (2)15分?
Elementary geometry
(ますいしいの証明)
コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?
(1)“方べきの定理”は教科書に掲載されているので大丈夫
と思いますが・・・
“接弦定理”の証明は,下記のブログを御覧ください
数学 第1問 | ますいしいのブログ (ameblo.jp)
“方べきの定理”の3パターンは,下記のブログを御覧
ください
数学 第3問 | ますいしいのブログ (ameblo.jp)
(2)“共通弦の性質”というのは,聞いたことがありません
まともに“証明”仕出すと長くなるしというジレンマ
も出てきます! どうしたもんでしょう
あと,“別証”と“2つの証明”をあげてみましたので,
みなさん御議論ください
頑張れ,受験生
頑張れ,大谷選手
それでは、次回をお楽しみに
by ますいしい
下の書籍は、“計算力”を
身につけるのに、お勧めです