2019年 東京理科大学・基礎工
数学 第2問
おはようございます,ますいしいです
今日も入試があるという方がおられると思います
受験生の皆さんの健闘を心より応援しております
それでは,まずは偉人の言葉からです
『今でも私を深く感動さ
せるのは,球面の面積の
計算の仕方を知って,陽
の光も色を失うほど目
を輝かせる熱心な若い
学徒である.』
(G・ライプニッツ,ドイツの数学者,
物理学者で哲学者,1646-1716)
それでは,最初は解答を見ずにチャレンジしてみてください
(問題)
(※ 時間の目安) (1)2分 (2)5分 (3)3分
A parallelogram
(ますいしいの解答)
コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?
(1)略
(2)二つのベクトル方程式を作って、一次独立からも
導出できますが、上では“高校入試”などでも頻出
の“平行線と辺の比”から初等幾何的に導出して
みました
(3)“直交”に関しては、“ベクトルの内積”との相性が
やはり抜群ですね
頑張れ,受験生
頑張れ,大谷選手
それでは、次回をお楽しみに
by ますいしい
下の書籍は、“計算力”を
身につけるのに、お勧めです