2022年 早稲田大学本庄高等学院 数学
(解答・解説)
おはようございます。ますいしいです
今朝快晴 富士山もくっきりと見えます
ただ、とても寒い朝です
それでは、まずは偉人の言葉からです
『……数学――それはなるべく
計算を避けるための技術だと
いえる.』
(B・マクミラン,アメリカの数学者)
それでは、最初は解答を見ずにチャレンジしてみてください。
(問題)
(※時間の目安) 問1.1分 問2.2分 問3.3分
(※時間の目安) 問1.3分 問2.3分 問3.4分
(※時間の目安) 問1.3分 問2.4分 問3.5分
(※時間の目安) 問.5分 問2.6分 問3.8分
(ますいしいの解答)
コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?
〔1〕問1.すぐに、共通因数 y でくくります
問2.超頻出の“相似比と面積比”から直ちにです
問3.上図のように直角三角形の辺の比から直ちにです
〔2〕問1.点B(b,b^2)とおいて、直ちにですね
問2.これも行けますね
問3.この最小値は、円との絡みで超頻出です
〔3〕問1.直方体の平面による切断面は平行四辺形
問2.何とか行けるか
問3.これは厳しい
(補)これは、難関大学理系の問題としても通用しそうな
問題ですね そこで、上のように、
(高校生流)で解いてみました
〔4〕問1.上のような表をつくって解いてみました
問2.これも行けるか
問3.これは、時間内には厳しい
以上で、60~80点が合格圏内でしょうか
それでは、次回をお楽しみに
by ますいしい
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身につけるのに、お勧めです