2020年 秋田大学・理工,医(医) 数学 第6問
おはようございます。ますいしいです
今朝は雨朝から湿度が高い
むしむしです
今日も終日むしむしで雨
曇り
の予報です
それでは、本日もまずは偉人の言葉からです
『数学と物理の研究結果は
知的進歩の確かな証拠で
ある.』
(F・カジョリ,アメリカの数学史家,1859-1930)
それでは、最初は解答を見ずにチャレンジしてみてください。
(※時間の目安) (ⅰ)2分 (ⅱ)3分 (ⅲ)①3分 ②3分
Integral eqution
(ますいしいの解答)
コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?
(1)“部分積分法”ですが、準公式として、
∫log(x+a)dx=(x+a)log(x+a)-x+C
を直ちに導出できるようにしておきましょう
(2)定積分を定数で置く、超頻出の“積分方程式”です
(3)①“微積分学の基本定理”より、両辺をxについて、
微分して直ちにですね
②上を積分して(積分は微分の逆算)直ちにですね
それでは、次回をお楽しみに
by ますいしい
下の書籍は、“計算力”を
身につけるのに、お勧めです