2013年 一橋大学(後期) 数学 第3問
(解答・解説)
おはようございます,ますいしいです
今朝は快晴で暖かい 今日は終日晴れて
最高気温も18℃ほどで11月上旬並みに暖かさです
とても過ごしやすい一日となりそうです
それでは,本日もまずは偉人の言葉からです
『発見的教授法を学んで…
さまざまな問題の扱い方
に共通するものを見つけ
なければならない.どんな
問題の解にもその内容に
かかわりなく共通して存
在するものを,あばきだす
よう努めなければならない.』
(D・ポーヤ,ハンガリー生まれの
アメリカの数学者,1887-1985)
本日の下の問題は、前の学芸大の問題と
ほぼ同一の問題を見つけましたので掲載致
します “ファクシミリ論法”です
学芸大は前年に出題されていますから、
それを参考にしたのでしょうか
(注)学芸大は、“直線の通過領域”ですが、
一橋大は、“線分の通過領域”です
こちらの方が難易度が高いです
それでは,最初は解答を見ずにチャレンジしてみてください
(解答・解説)に関しては、
下記のブログを御参照ください。<(_ _)>
2013年 一橋大学(後期) 数学 第3問 解答・解説 | ますいしいのブログ (ameblo.jp)
(※ 時間の目安) 20分
Facsimile's logic
(ますいしいの解答)
(解答・解説)に関しては、
下記のブログを御参照ください。<(_ _)>
2013年 一橋大学(後期) 数学 第3問 解答・解説 | ますいしいのブログ (ameblo.jp)
コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?
“ファクシミリ論法”という正式な名称があるわけではあり
ません。確か,かつてS台予備校で一世を風靡したA.J氏
の“造語”だと記憶しています
この頃が、予備校、塾などの教育産業の一番いい時代
だったかもしれません。
もう、この先、教育産業に未来はないと思います
下記のブログも御参照ください<(_ _)>
2012年 東京学芸大学 数学 第Ⅱ問 | ますいしいのブログ (ameblo.jp)
それでは、次回をお楽しみに
by ますいしい
下の書籍は、“計算力”を
身につけるのに、お勧めです