2002年 京都大学・文系 数学 第2問
おはようございます,ますいしいです
今朝は雨 昨日よりは気温が高く蒸し暑いです
今日は、これから雨はあがり曇りときどき晴れとの
予報です 最高気温は、28℃程で昨日よりは
高く、少し蒸し暑いようです
昨日のイチロー選手は、3塁打を含む
4打数2安打、1打点、2得点の大活躍
で勝利に貢献し、ブレーブスを、7対5で
やぶりました
これで、メジャー通算900回目のマルチ
安打を記録しました 打率も、.304
と3割の大台に乗せてきています
今日も、8:10にプレイボールです
しっかり、応援したいと思います
頑張れ,イチロー選手
それでは,本日もまずは偉人の言葉からです
『代数学と幾何学がそれぞれ
独自のやり方で発達している
間は,その歩みはのろく応用
も限られていた.しかし両者が
統一してからは,互いに精力
的に助け合い完成に向けて急
速に前進した.』
(J・ラグランジュ,フランスの数学者で
天文学者,力学者,1736 - 1813)
それでは,最初は解答を見ずにチャレンジしてみてください
(※ 時間の目安) 20分
On the same plane
(ますいしいの解答)
コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?
4点A,B,C,D が“同一平面上にある条件は、
→OD=p→OA+q→OB+r→OC かつ p+q+r = 1
です
(別証)は、“体積”の関係を利用したものです
“三角錐の体積比” ⇒ “3本の線分比”
に転換出来ます そこで、上のように
“四角錐の体積を2つの三角錐の和”を
2通りに表現することで示してみました
それでは,次回をお楽しみに
by ますいしい

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