2015年 東京工業大学(前期) 数学 第1問(速報)
こんにちは,ますいしいです
今日は,寒く曇りでどんよりした一日ですね
こんな時は,美味しいコーヒーでも頂きましょう
それでは,気合を入れて
本日第2弾目のアップです
まずは,本日第2弾目の偉人の言葉からです
『無限大は,なんらかの量を
とるとき,かならずそれにつぐ
ものをとることができるような
ところにある.』
(アリストテレス,プラトンと並ぶ古代
ギリシアの大哲学者,紀元前384-322)
それでは,最初は解答を見ずにチャレンジしてみてください
(※ 時間の目安) (1)7分 (2)10分 (3)2分
Recurrence fomula
(ますいしいの解答)
コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?
(1) 2項間,3項間,連立型,対数型,分数型 などの
“漸化式”がありますから,それぞれを確実に解け
るようにしておきましょう
(2) bn の一般項を求めることはできませんが,上の
bn の胆は,分数式を分母が一次式で,分子が
2次式ですから,分子を定数にする操作です
この式変形で見えてきますね
(3) これは,上が出来ていれば,ボーナス問題です
それでは,次回をお楽しみに
by ますいしい
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