2013年 首都大学東京・都市教養(理系) 数学 第3問(速報)
こんばんは,ますいしいです WBC侍ジャパン,今夜は強い
16対4のコールド勝ち
凄まじいホームラン攻勢 アメリカ行き,決勝ラウンド準決勝進出が決定しました
日本の3連覇も見えてきました もっと,もっと応援して行きます
がんばれ,日本
それでは,まずは本日第2弾目の偉人の言葉からです
『・・・・・無限小解析,すなわち微分積分法の発見は・・・・・実際に,
人間の精神能力に可能な最大の発明の一つである.』
(V・I・レヴィッキー,旧ソ連の数学者,1872 - 1956)
それでは,最初は解答を見ずにチャレンジしてみてください
(※ 時間の目安) (1)5分 (2)8分 (3)10分
(ますいしいの解答)
コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?
(1) y = √(x^2 -1) は,双曲線の一部の関数です!
これは,すぐに出ますね
(2) これも,式を見れば“区分求積法”であるのは,直ちに
分かると思います ただ,公式に当てはめるだけで
なく上のように図形的な意味まで踏み込んで把握しておく
のがよいでしょう
(3) これは,高校の範囲を超える積分計算ですが,積分区間を
ぐっと睨んで,置換に気づけば行ける積分計算です
侍ジャパン,乗ってきました あれだけ厳しい試合をものにしてきた
ので自信とチームとしてのまとまりが出てきたと思います
3連覇が見えてきました 頑張れ,侍ジャパン
それでは,次回をお楽しみに
by ますいしい

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