2013年 新潟大学・理系 数学 第2問 (速報)
おはようございます,ますいしいです 今日も暖かいですね
朝方でも,もう暖房は
いらないですね やっと気候がよくなってきました
まだ,北の方では寒さと雪で大変な
所があります 本当の春が待ち遠しいでしょう
今日も,WBC侍ジャパン,対オランダ戦が夜7:00プレイボールです 3連覇にむけて
がんばれ日本 しっかり,応援したいと思います
それでは,本日もまずは偉人の言葉からです
『 あるむかしの人は,算数と幾何は数学の両翼だと言った.私は,
たとえでなく,これら二つの学科は量を研究するすべての学問の
基礎であり本質だと言えると思う.しかしこれらは基礎として役立つ
だけでなく,言わば,補完するものとしても役に立つ.というのは,
ある結果が得られると,これを利用できるようにするために数また
は線に置きかえなければならず,数に置きかえるには算数の助け
が必要になり,線に置きかえるには幾何の助けが必要になるから
である.』
(J・ラグランジュ,フランスの数学者で天文学者,力学者,
1736 - 1813)
それでは,最初は解答を見ずにチャレンジしてみてください
(※ 時間の目安) (1)5分 (2)6分 (3)7分
(ますいしいの解答)
コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?
数式と図形的考察の両方を使いこなせることが求められる問題
ですね ぜひ“数式”と“図形”の両方を意識しながら学習を
して行きましょう
それでは,次回をお楽しみに
by ますいしい
