2008年 岩手大・教育学部(前期) 数学 第2問
こんにちは,ますいしいです 本日,第2弾,岩手大の初等幾何の問題ですが,
本番ではなかなか大変な問題です 一体,“どこまで書けば”よいのかです
とりあえず,徹底的に詳細な“ますいしいの証明”をアップしてみました みなさんで,
御議論いただける材料になればと思います
それでは,まずは本日第2弾の,偉人の言葉からです
『 幾何学は実際的な論理学であるとみなすことができる.なぜな
ら,幾何学で扱われる真理はきわめて簡単明瞭で,論理のための
法則として用いるのに何よりも適しているからである.』
(J・ダランベール,フランスの数学者・物理学者で哲学者,
1717 - 1783)
それでは,みなさんもいっしょに考えてみてください
(※ 時間の目安) (1)10分? (2)15分?
(ますいしいの証明)
コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?
(1)“方べきの定理”は教科書に掲載されているので大丈夫と思いますが・・・
“接弦定理”の証明は,『2012/7/23のブロブ』を御覧ください
“方べきの定理”の3パターンは,『2012/7/24のブログ』を御覧ください
(2)“共通弦の性質”というのは,聞いたことがありません まともに“証明”仕出すと
長くなるしというジレンマも出てきます! どうしたもんでしょう
あと,“別証”と“2つの証明”をあげてみましたので,みなさん御議論ください
それでは,次回をお楽しみに
by ますいしい

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