2006年 大阪市立大・商,経,医看(前期) 数学 第2問 | ますいしいのブログ

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一味違う大学受験数学の解法テクニックを紹介しています。

2006年 大阪市立大・商,経,医看(前期) 数学 第2問


 おはようございます,ますいしいですニコニコ 朝方は本当に寒いですね雪の結晶   ただ,今日も


天気はよさそうですね晴れ 今夜は,サッカーサッカーW杯アジア最終予選アウェイで対オマーン


戦がありますメラメラ きびしい戦いになると思いますが勝利して欲しいですグー


 それでは,本日もまずは,偉人の言葉からですポスト   手紙


『 数学の歴史は・・・・・教訓やら脱線話やら,たとえ話やら物語やら,

練習のため,もしくは理論の解説のための問題集むきの,ゆたかな

典拠を形づくっている.』

(B・グネジェンコ,旧ソ連の数学者,1912 - )


それでは,最初は解答を見ずにチャレンジしてみてくださいメモ




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(※ 時間の目安)     (1)8分   (2)6分        時計   砂時計





(ますいしいの解答)


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円錐についてのまとめ!!


     r ; 底面の半径 , L ; 母線 , h ; 高さ  とすると,


     高さ h = √(L^2 - r^2),


     体積 V = 1/3・πr^2・h = 1/3・πr^2・√(L^2 -r^2),


     側面積 M = πLr , { (円周率)×(母線)×(底面の半径) },


     表面積 S = πLr + πr^2 ,



     それでは,次回をお楽しみにパー


                                by   ますいしい


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