2012年 広島大・理系学部(前期) 数学 第3問 | ますいしいのブログ

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一味違う大学受験数学の解法テクニックを紹介しています。

2012年 広島大・理系学部(前期) 数学 第3問


 こんにちは,ますいしいですニコニコ 本日第二弾目のアップですアップ


理系数学の微積分の問題ですビックリマーク 第1次導関数が極大,極小を決定し,


第2次導関数が変曲点を決定します!!  グラフを描く際は x→∞,x→-∞ や,


他に漸近線などを持たないかなどを注意して描かなければなりませんメモ


それでは,まず偉人の言葉からです手紙


『 代数学を幾何学に結びつけて,デカルトとフェルマは曲線の研

究のためのまったく新しい方法を導入した・・・・・言いかえれば,彼

らは学者たちにとって関心の的である各種の対象や運動の形態を,

代数的に表現し代数的な手段によって調べることを可能にしたの

である.今や,この方法は科学に広く行きわたっており,その意味

で,彼ら二人こそ応用数学の創始者であるといってよい.』


『 数学は女性,論理はその衣装だ.』

(M・クライン,アメリカの数学者, 1908 - )


それでは,本日第二弾参りますアップ   NEW  NEW  




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(※ 時間の目安)  (1)4分  (2)8分  (3)7分  (5)4分      時計   砂時計





(ますいしいの解答)


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コメント;いかがでしたでしょうか?楽しんで頂けましたでしょうか?


     理系の典型的な微積分融合問題です!! このような問題は,


     定型問題なので,ぜひ得点源にしなければならないでしょうグー


     それでは,次回をお楽しみにパー   馬   馬   馬   馬   馬   ヒマワリ


                                       by    ますいしい


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