ボス映画を観て、愛知県より帰宅しました。
映画が終わったのが21時45分。22時にイオン豊川を出て、23時には自宅で風呂に入ってた。高速を使ったとはいえ、隣の県なのに全然近いじゃん☆豊川が俄然身近になったな。
そして、肝心の映画ですが
(以下、映画内容のネタばれを書きます。知りたくない方はご注意)

ファンのボスへの想いをビデオメッセージで集め並べて、そこに要所要所で貴重なライブ映像が差し込まれてくる、という内容のものでした。
音楽映画というにはちょっと変化球な、いじわるな見方をすれば安っぽくも見られそうなフィルムでしたが、僕は凄く面白かった。まさにファンのための映画って感じでした。
お客さんは会場の半分くらいの入りでしたけど、たった一日だけの上映のために集う、ここに居るのは皆ボスが大好きなんだ、と思ったら嬉しくなりましたよ。
印象的だったファンは、やはりフィラデルフィアのエルビスかな。それとコンサート前に彼女にフラれた青年。路上でボスと競演した彼もいいね。
なんと言ってもこの三人、ひょんなことでボスに絡んでもらえた幸せなファンなのですが、その思い出を喋ったあとに、ボスと一緒の証拠映像がポンと出るんだ。うらやましい!ちゃんと映像が残ってるってのも凄いね。
所々で笑ったり、ファンの心情とボスの想いにグッときて目頭が熱くなったり、あっという間の本編80分でした。
エンドロールが流れてきて、時計を見る。ん?上映時間は2時間15分のはずでは?
そう!エンドロールで終わりじゃない!残り30分は!
昨年のロンドン、ハイドパークでの、既に伝説となっている《電源切られ事件》のライブ映像です。そしてエピローグと証したおまけ映像が15分。
はっきり言ってここからの映像が本編より素晴らしい(笑)!
これを観れただけで豊川まで来た甲斐がありました。僕は前情報で知ってましたけど、エンドロールで早々に席を立ったお客さんもいて、可哀相すぎる。まだ終わりじゃないよ!と教えてあげたかった。
映画館の大画面大音量、フィルムとは言えボスのコンサートです!この大迫力が嬉しい。
R・ビタンのピアノだけをバックに歌った「サンダー・ロード」、ボスが客にマイクを向ける“夜には魔法があるんだ”の歌詞のところで、映画館のお客さんもチラホラ歌ってました。いいですね!
N・ロフグレンの渾身のギターソロが唸る「ビコーズ・ザ・ナイト」、なんてグルーヴ!映画館のシートでのけ反っちまうね。首の後ろの毛が逆立ちっ放し。これぞ永遠に続いてほしい演奏ですよ
『レッキング・ボール』の曲も、ライブだとカッコ良さ倍増でイイんだ。実に良い曲だったんだなって思い知ります。
そしてそしてSIR!ポール・マッカートニーとの共演映像ノーカット!この日はあまりに予定時間をオーバーしたため、会場側から演奏途中でPAの音源を落とされたという、いわくつきのライブ映像。僕も実際の映像をyoutubeで観ましたが、S・ヴァンザントが怒り顔で抗議してたり(そりゃ怒るわな。ポールとの共演を邪魔するなんて!)、当時結構なニュースになってました。
(余談ですが、次のライブででっかい電源スイッチの模型をステージに作って(笑)、ニセ警官(スタッフ)とバンドメンバーが電源を切る切らないで暴れるという小芝居をやってました。さすがボスなのです)
でも、映画では会場に流れなかったはずの音が最後までちゃんと出ている。実は切られたのは会場内の音だけで、記録は別ラインで録っていたとのこと。良かったねぇ。映画館に拍手が起きました。
そしてエピローグ、このオチは笑い泣ける
これを観て心がホッコリ暖かくならない人なんていないでしょう。本編ともちゃんと伏線が繋がって、素晴らしいですね。こんなにもファンを大切にするボスに惚れ直します
☆
mathis

































