今年は行きたいライブがたくさんあります。観たいコンサート全てに行くのは無理だけど、限りあるお小遣いと相談しつつ、行けるものは参加していきたい。何回でも言いますお小遣いは有限です。今の時点でチケットが確定してるものは、絶対に観たい3件。

まずは佐野元春の今年のツアー二日目、7月12日(土)清水市民文化会館マリナート公演のチケット、取れました。ヤッタ。最近では一万円越えのチケットが当たり前で切ないですが、最推しのライブですので、これは何が何でも行く。今回も参加できそうで良かった。
そして、僕の邦楽の最推しが元春なら、洋楽の最推しはオサリバンです。先の話ですが、ギルバート・オサリバンの11月1日の来日公演、取ってしまいました。こちらはデビュー55周年。(もう56周年か)
五年前、せっかくのオサリバンのチケットをコロナでキャンセルしたあの時の雪辱の思い、あと、オサリバンの年齢からみても、さすがにもう何回も観れはしないだろう、と思って今回チケットを取りました。あの時の75歳から80歳になってしまって、この五年はパフォーマーとして短くはないでしょう。
きっともう、鍵盤の上に登ってスタンドマイクを振り回すパフォーマンスは演ってないでしょうけども(やらなくてもいいんだけど)、それでも、ステージを観たらきっとオサリバンの現役感を感じられるんじゃないかって期待をしてるのです。元気な歌声が聴きたいですよ。
JAZZやBLUESのような音楽だと、加齢によるヴォーカルの変化が味わい深くなるとも聞きますけど、それがオサリバンのような音楽で成立するものかわかりません。でも、いくつになってもパフォーマーは成長、進化し続ける、ということを信じたい。昔と変わらないね、はもちろん素敵だし凄いことだけど、昔よりも良いじゃん!とファンとしてはいつだって言いたい。
正直、アルバム『ソングブック』のようなセルフカバーは淋しいと思ってしまう自分がいます。その前のアルバム『Drivin』からガシガシ演ってくれないかな。だったら最高なのだけど。
追記。僕が オサリバンを観たのは1993年のジャパンツアーでした。32年前に初めて観たオサリバンのライブはとにかく選曲が意外で驚いた。一曲が短いせいもあるけど、え、この曲演ってくれるの?ってアルバムのちょっとした曲をどんどん歌う。代表曲はバッチリ聴けてなお、あの曲ってこんなに良い歌だったんだ、って再確認出来たライブでした。
そしてそして、急に知って急に申し込んでしまったライブ、小山卓治と高橋研のツーマンです。

二人とも実はライブを観るのは初めてです。この二人が一夜で観れる、と聞いて衝動的に予約してしまいました。【風の街】という黒川くんのお店もオープンしてからずっと行ってみたかったので即決してしまいました。
高橋研、の名前を僕が最初に意識したのは、THE ALFEEの「メリー・アン」の補作詞をしてたことで知ったのでした。その後も「星空のディスタンス」「STARSHIP〜光を求めて」「恋人達のペイヴメント」「霧のソフィア」まで、THE ALFEEのシングル曲の補作詞をしていて、個人的にTHE ALFEEの歌は高橋研が絡んだ作品が好みだった、と今は思うのです。アルバム収録曲「真夏のSTRANGER」とかも好きだったな。
で、高橋研の肝心のソロ曲に関しては、アルバムを一枚聴いたことがあるくらいで、ほとんど知らないのが正直なところ。優しい良い声をされてた覚えがあります。でも一番はやっぱり世間と同じく、中村あゆみ「翼の折れたエンジェル」、加藤いずみ「好きになって良かった」を作った人、という印象です。両曲とも大好きな歌です。
小山卓治はもう少し知ってます。デビューアルバム『N.G』と2ndアルバム『ひまわり』、『VANISHING POINT』の3枚アルバム持ってます。
↑1stアルバムの一曲目の歌。小山卓治といえばこのナイーヴな歌声。ロックに似合わないと本人が云うこの声がとても好きでした。この歌と「Aの調書」、ミーハーですがデビュー曲「フィルムガール」をよく覚えています。一番聴いた『VANISHING POINT』の「イエローセンターライン」もすごく良かったな。他のアルバムは不勉強でチェックしてません。
その昔、音楽好きのブロガーさんの日記を読んでたら、高橋研と小山卓治は日本においてブルース・スプリングスティーンになりたかった人、の枠に入るらしいです。日本に数多いるボスのフォロワーの中で、筆頭の役割を果たしたのは佐野元春と浜田省吾ですが、高橋研と小山卓治の両名はセールスの面では爆発しなかったけど、良質の作品を作ってファンを獲得している、とのご説でした。そういうミュージシャンって良いですね。その二人が一緒にツアーを回るって、息が合ってるじゃないですか。それは観てみたいですよ。
余談ですが、高橋研、小山卓治のチケット代はギルバートオサリバンの半分です。お財布にありがたい公演です。二人の弾き語りをたっぷり堪能できそうだ。どうせなら予習や準備一切なしで当日を迎えようと思ってます。
その他、大好きなSPARKSの来日公演も観てみたかった。でもそちらはスケジュールとお金が厳しそう。お小遣いと時間は有限ですので、我慢します。それにしても、御年配のステージばっかりだな。好きなんだから仕方ないですけどね。






