『ドミンゴ氏のセクハラ疑惑、故郷スペインのオペラ界からは擁護の声』
https://www.afpbb.com/articles/-/3239913
これ、どうなってんの?
Yahoo!クラシックカテゴリさんのうち、Hatena移転した人の記事で初めて知った
「セクハラは今も昔もあってはならない事件だが
昔の当事者の認識は今よりずっと甘かったに違いない
そうした昔の至らなかったことを、今の基準に照らし合わせて今訴えられることについて
何とも後味の悪さを感じるのだ」
相手さんはおっさん、つまり男性とあって、内容柄コワゴワ言葉を選びつつの印象を受ける
そこでアタシゃ
ドミンゴに関してはさておき
男女逆の話だったら、女のそれと同じくらい騒ぐか?を考えれば
現代のセクハラ問題は女尊男卑の面大きいと感じます
半分くらいは男性差別と映りますよ
昔が全て善だったとは言わないものの
現代が全てに於いて進化してるとも決まってません
女が「我々が常に被害者」の意識を拗らせると
却って男の反感を買うだけなんですけどね
女の中にも異論唱える者がいた#MeToo
あの運動が衰退したのも道理でしょう
Hatenaコメント欄のURL欄に
【PLAYGIRL潜入記】
https://gunnereds17.blog.fc2.com/blog-entry-6188.html
を入力し、上のコメントを書いた
出来れば
【We are the world.(我々は仲間) 】
https://gunnereds17.blog.fc2.com/blog-entry-6199.html
もオマケに付けたかったと、ココに入力しといて
男だけでなく女自身も糞フェミ頃したいを代弁してあげた
「それにしても、ドミンゴだけでなく、レヴァインにしてもデュトワにしてもガッティにして
こうしたことで自ら築き上げてきた名誉が一瞬にして崩壊し、晩節を汚してしまう
もったいないことである」
と、Hatena記事にある通り、セクハラ問題というのは一人の人生を左右するリスクを孕む
最悪、一人に関わる何人の人生をも左右する
冤罪だったら、痴漢のそれと同様、騒ぎ立てる女が加害者だぞ
何十年前でも現在進行形でも、当事者が表立って戦わなかったら、基本信用しないと決めている
誰と書かないけど、日本でも昔、大弁護団に守られるセクハラ裁判の際
「オッサンが無実と思わんものの、カネで動く専門家任せする女はズルイ!」と感じた
糞フェミがやってる事って、テメエらが敵視する男尊女卑のサル真似にしか過ぎないとね
本物フェミニストは、まず、話し合いが出来るじゃん
そもそも糞フェミに、頭と顔の両方美人を見た事が無いもんで
無理な相談じゃんw
もっとも現代のケースでは、女大学を卒業せず、権利ガーだけ刷り込まれる意識高い系がデフォであり
ハニートラップ仕掛けられる容姿の持ち主が糞フェミだったりするから、マジ厄介だ
本当、何十年も前の至らなさで訴えられたドミンゴさん気の毒ね
名声とカネ持ってるとATM認定され、注意一秒怪我一生、君子危うきに寄らずの好例と言えよう
あ、そおそお、ドミンゴで思い出した
Lise Davidsen - Dich, teure Halle
https://lisedavidsen.com/
2015年、ドミンゴ主宰のOperaliaに入賞したリーゼ・ダヴィドセン
今年のバイロイト音楽祭新演出タンホイザーに出演
タンホイザーは先日、NHK-BSで放送された
昨日のHatena記事に取り上げられていたので
録画したまま放置してるので、年末のFMが先かも
自分が最初に観たタンホイザーは、G・フリードリヒ演出
オランダ人は、ゼンタの妄想劇であるH・クプファー演出
指環は、P・シェロー演出
読み替え演出の成否、これは演出家の教養次第でしょうね
演劇畑だが楽譜読めるとか、古典的演出でも作れるとかですよ
あと、独善的じゃない演出家です
K・ワーグナー嫌いな理由として
「古典的な舞台は、ウィーンやMETまで」
ウィーンやMETでも今は変わって来てるのに
自分たちが牽引するみたいな意識高い系の面が引っ掛かりますわ
最初から真性ドラマティック・ソプラノは少ないですよね
L・ダヴィットセンは本当、順調に進めば
21世紀のK・フラグスタートになれると思いますよ
正直、音消して観たら何やってるかわからんオペラ舞台が嫌いなの
納得出来る読み替え演出は、演出家の独善でなく、作品から全く乖離していない演出ね
【昼の奴隷と夜に捧げられた者】
https://gunnereds17.blog.fc2.com/blog-entry-1680.html
作曲家の曾孫娘カタリーナ・ワーグナーは本当、鼻持ちならんわ
古典的演出を否定するなら、最初に、草場の陰に眠る親父ヴォルフガング批判しろよw
https://www.youtube.com/results?search_query=wieland+wagner
作曲家の孫息子兄弟の兄ヴィーラントは天才だが、弟ヴォルフガングは凡才だった
ヴォルフガングの賢い所として、「兄の早世後、音楽祭外部演出家を積極的に招聘するビジネス能力」
晩年には石頭系爺さんに堕した感拭えないが、この際大目に見よう
「自分に足りない点を自己分析する眼を備えていた」
この点が評価出来るからね
娘カタリーナは、どうか?
有能なのは認める
自分の両親みたいな年齢である異母兄姉、ゴットフリート、エーファと違い
次代を担う王女として、帝王学その他を仕込まれ、10代の頃にはほぼ完成されていた
外部の中小劇場で経験積む機会も持った
そして、親父存命中に、エーファと共同で総裁に就任した
が、帝王が約束される身なんて、思い上がり甚だしくなるなら女が男以上
女は基本、家庭を心地良く切り盛りする面で君臨する向きであり、近視眼発想である
子宮でモノ考えると言うべきか?
米国Yahoo!、日本の大○家具でのスッタモンダを見てみなはれ
とにかく独善的な要素が強く、大人数抱える大企業社長とか合わない
最高権力者に向く女って
大英帝国のフィリップ殿下、血筋の良さでは女王様以上と思うのに、永遠の婿殿のように
女より優秀だが裏方に回ってくれる男がいてこそ、でしょ
カタリーナには、男前いるのか?
アタシの知る限り、歌は下手で若死にした某テナーしか浮かばない
協力者では、音楽総監督である指揮者クリスティアン・ティーレマンが浮かぶけど
ティーレマン自身が、某指揮者とバイロイト場外乱闘やる物騒なオッサンだしな
https://www.youtube.com/results?search_query=winifred+wagner
祖母ウィニフレートが敬愛するヒトラー総統閣下を巧く転がした時代でもないしな
バイロイト音楽祭はかつて、「実験工房」と呼ばれた
一流及び同等の音楽家たちが集い、試行錯誤を重ね、極上の舞台を築き上げる意味だが
小粒な若手を実験する面が増えて来た近年を思うとねぇ
現代演出に慣れ親しんでいある世代も増えて来てるものの
温故知新をバカにする意識高い系ゆとりなんかだったら低水準でしょしねぇ
今すぐどうのじゃないが、音楽祭衰退の流れが見える
女が世界を破滅させると主張する男の主張がよくわかる53歳だ
記事題名のネタ元は↓
Men make houses, women make homes.
(男は家屋を作り、女は家庭を作る)