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女性は40歳からが花! 若い頃よりも人生に満足し、自信に満ち溢れるようになることが判明
2013/4/24 00:08 - Pouch

海外サイト『MailOnline』に、ある興味深い記事が掲載されていました。それは、「女性は40歳を超えると、人生により満足し自信に満ち溢れるようになる」、というもの。アラフォー・アラフィフの読者のみなさま、実感として、いかがでしょうか?

健康食品会社『Linwoods Superfoods』が40~60歳の女性2000人を対象に行った調査によると、40代以降の女性の17%がセックスライフが以前より充実するようになったと話し、60%もの女性たちが「ビキニを着るのに抵抗がなくむしろ自信がある」と答えているのだそう。

この満足感は、50代になるとより強くなり、これより若い頃に抱いていたものよりも遥かに大きなものになるのだとか。むむむ、コレってやっぱり、女の人生は40歳からが本番、ってことなのかしら!?

また「ニコール・キッドマンやキャサリーン・ゼタ・ジョーンズ、ジュリア・ロバーツなどのオーバー40女優たちは、若い頃から比べてより一層魅力的になっている」、と答えた女性は全体の半数以上。加えて86%の女性たちが、「現在の40代は昔の30代とほぼ同等であり、いわば新しい30代といえる」、などと答えています。

そして注目すべきは、調査に協力した女性たちの81%が、「若い頃より今のほうが幸せだ」と答えているという事実。これは、「32%の女性は経済的に安定したという実感がある」「48%の女性はパートナーと安定した関係を築けている」などの報告にみられるように、経済面や精神面などにおけるあらゆる不安定さから解放されたことと、密接に関係しているみたい。

「40歳以降は中年で坂を下る一方、なんて考え方は古い。むしろ最もエネルギーに満ち人生を楽しんでいる世代なのよ」こう語るのは、自身も40歳である女優のサマンサ・ウーマックさん。言われてみればたしかに、記者自身の周りをみても、パワーがみなぎった美しいアラフォー・アラフィフ女性の多いこと! 女は40歳から、やはりコレ、現代における新常識なのかもしれませんね。

(文=田端あんじ/写真=Pouch)

参考元:Mail Online

http://netallica.yahoo.co.jp/news/20130424-00000305-pouch

アラフォーまで結婚しなかった理由
2013/2/20 13:07 - 独女通信

2000年ごろから生涯未婚率は上昇を続けていて、2010年の調査では女性の生涯未婚率は11.9%。男性時よりも女性の上昇ぶりが顕著だ(参考:「急上昇する女性の値・生涯未婚率をグラフ化してみる」。
女性が結婚しなくなった理由は、女性に経済力がついたこと、さまざまなライフスタイルが認められるようになったことのほか、男性の非正規雇用者が増加したことなどが考えられている。ただ、実際のアラフォー独女の理由としては「気がついたら、この年齢まで独身だった」というものがリアルではないか。
「なんとなく35歳くらいまでには結婚できると思っていました」とは、静江さん(40歳)。仕事はハードだけど十分な収入があり、とくに30代前半は結婚願望がほとんどなかったそう。
「ちょうど30歳で彼と別れたのですが、彼以上に“結婚したい”と思える人が現れなかったんです。さらに30代は仕事が楽しく、忙しい時期だったので、合コンなど出会いの場にほとんど顔を出しませんでした。飲み友達も多くて、独身でいる淋しさもなし。だけど、40歳になると周りも遊び疲れてきたり仕事が忙しくなったりして、友達が減ってくるように。今さらだけど、お金も体力もある30代でやりたいことを満喫して、40歳で出産するのがいちばんよかったのでは? と考えますね」
静江さんは現在、結婚をしていないことより賃貸住まいであることに不安を感じているとか。「まだ結婚はあきらめていませんが、マンション購入を真剣に考えています」。
一美さん(37歳)は「35歳までは婚活に励んでいました」。交際に至った相手もいたが、彼の実家のある地方で家業を継ぐのが結婚の条件。結局、断ってしまった。
「バリバリのキャリウーマンというわけでもなく、彼氏もいない自分はとても中途半端。周囲からは『結婚もしないで何をしているの?』と言われることもあり、30代前半は悩んでばかりでした。だけどある時、自分が結婚していないことにコンプレックスを感じていて、それがストレスになっていることに気がついたんです。
それ以来、世間一般の価値観通りに生きられないことに負い目を感じたり、自分を責めたりするのはやめようと思いました。シングルでも自分が嫌じゃない生き方をすればいい。女性向けキャリア誌のライフスタイルをお手本にする必要もないんです(笑)」
一美さんは華やかなキャリアを持っているわけではないけれど、「働くことがとても好き」。最近は海外ボランティアにも参加し、社会貢献という新たな道を見出したそうだ。
実家暮らしで彼氏持ちなのが、優子さん(36歳)。彼との間に結婚話は出ていないが、とくに焦ってはいないとか。
「学生時代から、だいたい彼氏はいますね。別れてもまた新しい彼と恋愛をして……と繰り返していたらこんな年齢になっていました(笑)。今の彼とは職場恋愛なのですが、長年の経験から、合コンや飲み会で出会う人たちはどこか安心できない気がしています。実際、婚活中の友人5~6人がお見合いパーティや街コンなどに積極的に参加しているけれど、ここ2年、みんな目立った成果がない。
アラフォーは、どうしても年齢がネックになって不利なのかも。私はまだ恋愛を楽しみたいけれど、本気で婚活をするのなら、周囲の男性を改めてチェックし直したり知り合いに紹介を求めるのが、一番手っ取り早いと思います」
仕事、生きがい、恋愛とジャンルは異なるものの、アラフォー独女たちは自分の着地点をしっかりと見つけている。結婚してもしなくても、シンプルに今日が幸せだったらよしとしよう。(来布十和)

http://netallica.yahoo.co.jp/news/20130213-00000000-dokujo




他に、『アラサー、アラフォーの結婚事情-「40歳・独身」はフツー』
http://renai.yahoo.co.jp/column/konkatsu/index44.html




全部が的外れとは言いませんがね




「ニコール・キッドマンやキャサリーン・ゼタ・ジョーンズ、ジュリア・ロバーツなどのオーバー40女優たちは、
若い頃から比べてより一層魅力的になっている」
こう答えた連中、洋の東西問わず、「40歳過ぎて、頭悪いにも程があるね」
あのさ、彼女たちは、所詮は庶民であるアンタ方とは住んでる世界が違うんだよ
フランスのような、ロリータ好きと乳母桜好きが共存する、寛容な社会と対照的に
ハリウッドというのは、いまも昔も男性原理社会であり、米国同様、若さや見た目を重要視する世界
アンチエージングもしなきゃならないだろうしね、女優の生存競争は本当厳しいよ
メリル・ストリープのような、最初から演技派で、別に美人で売ってるわけでないタイプ
こういうの以外は、年と共に去りぬの傾向は、時代によって差はあるものの必ず見られる
ラブコメ映画を見れば、わかるんじゃない?
太古のドリス・デイの時代から、30代後半からボチボチ下降線たどり、40歳過ぎるとお役目御免、その後は?
1990年代のメグ・ライアン、2000年代のリース・ウィザースプーンの現状を見よ。わかるだろ?
キャサリーン・ゼタ・ジョーンズといえば、何年か前に「40歳過ぎたら、仕事少なくなる」を見越していた
以前書いたことあるけど、女優が30代後半から40代にかけての出産多いのは、逃げ場作りもあると思う
手のかかる幼児いれば、「家庭を最優先していますので」、仕事しない(出来ない)言い訳立つでしょ




いまが充実しているという声は、その通りの人いるだろうし、別に否定はしない
しかしながら、アンタ方、親が倒れたとかで人生破滅した経験持つか?
既婚女性でも、いまの家族の世話しながら実家や施設との行き来で大変なもの
独身であってみい、どれだけ災難が降りかかってくるやら、思い出したくもないっての
親自身が億万長者か、娘が売れっ子ハリウッド女優並み財産持たなければ、何かと厳しいぞぉ
親は何とか見送ったが、自分を介護してくれる者いなくて、おカネも素寒貧の末路を覚悟せよ




2011年に、その時点で更新止まって久しいFC2ブログ記事を見たら




カネは出すが、中年の独身娘に嫁さんの介護を押しつける爺さん
娘が息抜きに出かけようとすれば、「ババァ連れて家出ていけ~」
それどころか
「いまから結婚したらいいだけの話」
「結婚せんかった、相手を見つけておかんかった、お前が何もかも悪い」
「お前みたいな年齢になったら、男たる者は誰も相手にせんわ」
娘自身、人生何もかも諦めた
「介護やってる者と結婚しようなど、いるわけないですよね…」
爺さんにお呼びかかれば、カネ出す者いなくなる
たとえ自分の預貯金あっても、母親はいつまで?
やがて身軽になれたとて、仕事のあては?
最後には理不尽な孤独死を迎えるしか…




この娘は現在、生きてるのかいな。マジ心配になるわ




男もだけど、女は特に、30歳過ぎたら、いつ親ぶっ倒れるかわからんを念頭に置いとけ
親の初婚年齢上がれば上がるほど、子供の介護地獄開始年齢は下がる一方と書けば?
役人どもは贅沢しながら、国民には子供が無料介護士しろを強要して知らん顔と、倫理観超低空飛行島国では
既婚者でも大変なんだから、30歳過ぎて事実婚でないお泊り同棲やれるなんて、あまりにも能天気過ぎる
一度引き受けたら最後、放り出せないのが、案外わかってないもんでさ
「出来る」という奴に限って、「親だから面倒見る」と豪語するものほど、泣き言多いしね




家庭の事情など身動き取れなかったのを除けば
『アラフォーまで結婚しなかった理由』へのコメントにある
「若いころに調子乗ってて、売れ残った頃に間違いに気づいたパターン。
『私は今充実してるetc・・・』的な言い訳は非常に見苦しい。
若いころにチャラ男に遊ばれたことを素直に認められない人間の末路。あわれなりけり。」
「充実している」は自己擁護、これが大半だと思うぜ




若い奴は自分もやがて年食うがわからんため、好いたハレタは自分たちの特権と勘違い
真面目に付き合ってる熟年カップルでさえ、「ジジィとババァの恋、キモイぜ」と暴言吐かれるのがいるぞ
そういう暴言吐くようなガキが年食った時には、フシダラ小猫追いかけ回す見苦しさなのにさ
「離婚なんていまどき珍しくも恥でもない」とうそぶく時代とあって
親権取られた別居親だろうが人の子の親なのに、合コン通うような、白い小便タレ小僧もいるしな
こんな頭とオシリ両方軽いクソッタレどもから、嘲笑されて余生を過ごしたいかい?どお?




ま、「いざとなれば、ワシらの介護してもろたらエエねん」と、アラフォー娘が独身でも急かさない親
小奴らが一番、ズルいとは思うけどぉ




母の日とやらに徒然なる、世俗の売れ残り予備軍及びもう一軍への警告記事でやんす
記事題名にある『派破』、「母娘といえど、派閥が破れる日は訪れる」の意味より
『血恥』は、「娘を飼い殺しにするようなジジィ持つ惨めさ」の意味より