…40代、それもアラフィフ寄りでないと知らんやろ…
可愛いからペタリしとくと居直ってと
今日から6月。すでに夏の暑さにウンザリ中だは独り言として
夢見心地なオンナども相手に、甲斐性無しのオトコどもが結婚費用を捻出し、結婚式場はかき入れ時到来ですね
どんなに特別感を演出しようが、オンナどもよ、前途には多難が待ち受けているはご覚悟を
いい風が吹いてるから早く産め!?結婚したことを後悔した10の瞬間
2012年04月27日 17時00分配信 nanapi
■ はじめに
筆者の経験談ですが、旦那様と付き合って6年、結婚して15年が経ちました。かわいい子供2人に恵まれ幸せいっぱい!
他人から見るときっとそうでしょう。よくよく考えればそうなのかも。しかし時に、「結婚なんかするんじゃなかった!!」「あたしの15年返せ!」と叫びたくなる時もあります。なので、結婚したことを後悔した10の瞬間を紹介します。世の旦那様方はこの記事を見てご注意くださいね。
■ 結婚したことを後悔した10の瞬間
・ 1:俺の嫁発言
付き合ってるときにはよく実家に食事に来てました。楽しそうに控え目に食事を楽しんで、両親も人懐っこくてかわいいわね。なんて彼を気に入ってくれていた。しかし…「お前はもう俺の嫁なんだ。俺の実家に嫁いだんだからお前の実家は嫁に出したんだろ!連絡ばかりしてくるなよな」と言われた瞬間。
・ 2:呼び方の特訓
結婚後初めて主人の伯父の家に行った際、酔った伯父が、「結婚したんだから、付き合ってる時のような呼び方はよくない。あなた~。って呼んでごらん」と言われ、「あなた~」と20回以上言わされた瞬間。
● 3:記憶障害
付き合っていた6年間、誕生日はいつも素敵な食事と心のこもったプレゼント。用意したプレゼントを渡すのが待ち切れず、どんなプレゼントなのか話してしまう勢い。しかし結婚してしばらくすると、
「お前の誕生日11月3日だっけ?」「10月3日です…。」
「お前の誕生日11月13日だっけ?」
「お前の誕生日12月15日だっけ?」
もはや惜しい!!とも言えなくなった瞬間。
・ 4:お母さんの料理
「おふくろのほうが料理の味付けが好みなんだよな」「おふくろの弁当は本当においしかったよな」「おふくろの料理は盛り付けがきれいで…」と、さりげなく料理の腕前を義母と比較された瞬間。
・ 5:陣痛の最中に
初めての子の出産時、3日間陣痛に苦しんでいると、ウインドサーフィンが趣味な主人は、近づく台風にいらだち、「お前早く産めよ!風がせっかく吹いてるのに!」と発言した瞬間。
・ 6:ねぎらいの言葉
初めての子の出産後、途中気絶しかけながらも頑張って産み、主人からのねぎらいの言葉を待っていると、「疲れた~。3日間もオレめちゃめちゃしんどかったわ。お礼言って欲しいなあ~」と逆にねぎらいの言葉を要求された瞬間。
・ 7:真っ暗闇で
結婚後は飲み会など遠慮してあまり行かなかったけれど、子供も少し大きくなったので久しぶりに飲み会に。すると…「いつ帰るの?」「まだまだかかるの?」「お前いつまで遊んでるんだ!」とメールが何度も。あせってあわてて22時過ぎに帰宅すると、門燈も消え、家の中も真っ暗闇。そして主人が熟睡しているのを見た瞬間。
● 8:家族団欒が……
お正月に主人の実家で家族団らんの最中。以前主人に言った義母に対する愚痴をおもむろに、「お前そういえば前言ってたよな~」とウケ狙いで主人が披露した瞬間。
・ 9 :一人ぼっちで
主人とテレビを見ていてうたたねをしてしまい。ふと夜中に目が覚めると、テレビも消え、電気も消え。なんのかけものもなくリビングでたった一人横たわっていた瞬間。
・ 10:母親というものは
熱が38度5分でて、頭痛と吐き気で横になっていると、「お母さんっていうものは38度ぐらいではしんどいなんて言わないだろう」「母親って強いものだからさ!」とさらりと言いのけた瞬間。
■ おわりに
いろんな後悔の瞬間がありましたが、みなさん共感していただけるものがありましたでしょうか。読み返した時がまさに結婚を後悔した瞬間となりましたが。でも、主人も同じように後悔した瞬間がたくさんあるだろうなと思えてきました。主人に発表してもらったらもしかしたら10個以上スラスラでてくるかもしれません。恐ろしくて聞けませんね。
結婚って誰しも時に大なり小なり後悔することもあるでしょう。でもどちらか一方だけということもないように思います。お互いさまなのでしょうね、きっと……。
( http://kirei.biglobe.ne.jp/news/detail/20120427170002_nnp00002164より引用 )
それぞれにツッコミますと…
1:俺の嫁発言
2:呼び方の特訓
『嫁』というのは婚家から見ての呼称であり、夫が使用するのは新家庭を築いたという心構え持たないの現れ
話題によって「ウチの嫁がな」はアリですが、『わたしの妻』と言い慣れておかないと、どこかで恥をかきます
「俺の実家に嫁いだんだからお前の実家は嫁に出したんだろ!連絡ばかりしてくるなよな」
要するに、アナタは人生の伴侶でなく、実家の無給で働く家政婦・子産み機械・介護要員を得たかったのですね
夫は無論、舅だろうが他人なんだから、酔った伯父さんなんて発言権持たぬただのゲス野郎
アタクシなら、最初が肝心、酒でなく無礼を骨身に染み込ませるべく、20回以上土下座させますな
3:記憶障害
自分の伴侶であれ、実家の家政婦及び合法的売春婦であれ、目的果たすまでのオトコは優しいもの
オンナの歓心を買うためならパシリでも何でもします
役所が婚姻届を受理して法に守られ、世間にも認められると、釣った魚にエサはやらなくなるだけの話
4:お母さんの料理
ママの料理がサイコーだったら、結婚なんかせんと実家で暮らし続けなさい
この手のオトコの母親は概ね、息子はサイコーの男前と狂信。結婚しなけりゃ嫁と姑の修羅場は回避される
一つ忘れてはならないのは、ママも必ず老いぼれ、息子がママのご飯を作る日が来るかもということ
上げ膳据え膳のバカ殿様で育てられた永遠の坊やには無理な相談でしょうけど
5:陣痛の最中に
6:ねぎらいの言葉
ちょっとの怪我で大騒ぎするくせに、人間が生まれるまでの長く厳しい過程などには痛点ゼロ、オトコの本性
子作りには協力するが、ヤルことヤッて楽しい思いしたいだけの色欲野郎
子供は勝手に成長しないのに、妻に任せきりや、公園で遊ぶ程度で育メン気取りの美味しい所取り
結婚後も独身気分で趣味に没頭する、精神面と経済面両方でアブナイ所あるぞ
文字通り身を削った妻に礼を言うべきを知らず、自分の時間持てあまし疲れに感謝せよ?アホンダラ~
嫌なことには頬かぶりに改善望むは無理、子供いるので慎重にですが、妻は離婚を視野に入れておきましょう
7:真っ暗闇で
立場が逆だったら、その夫はどんなタイプのオトコか?
妻を甲斐性無しの世帯主補てんに酷使していようが、男には仕事のつき合い云々と屁理屈こね回し
家には自由が無いよ~と独身気分満喫したいお子様な帰宅拒否症の無責任野郎
そのくせ、妻が仕事と家事と育児でどんなに疲れていようと、「主人が帰ったんだ!」と叩き起こすでしょうよ
8:家族団欒が……
夫たるもの、新家庭の主となった以上は、同居だろうが実家とは他人の関係を心がけるのが最重要課題
遠い将来自分が老後お世話になるかもしれない妻を守れなければ
近い将来どうしても妻に頼む必要に迫られるかもしれないママの面倒は?
9:一人ぼっちで
夫婦でTV見ているうち寝てしまい放置されたなんて、まだ序の口
赤ん坊の夜泣きに骨を折る妻に、「大変だね。じゃ、ボクは実家で寝てくる」に比べたら
10:母親というものは
母親が何でもかんでも引き受けていると、寄生虫体質のオトコは母性信仰(幻想)を作り上げる
生まれた時から寄生虫暮らしのウチの世帯主ジジィみたいな末路を歩むだけなのにさ
独居での腐乱死体で発見されるようアタクシが陰謀を企てているとも知らず、今日もノンキに昼寝だは置き
ジジィは、何一つ家事出来ず、世帯主責任も妻に丸投げした因果応報を食らったんですがね
学習能力ゼロで、あまつさえ重度障害者である息子の保護者責任からも逃げ切る努力だけは熱心なもんで
もうこれ以上貧乏クジ引く気無いアタクシから完全シカトされ
だから買い食いか一膳飯屋程度なんだっての(たとえアタクシが料理の達人でも食わせる飯は無い)
…とまぁ、こんな所ですかね~
結婚したことを後悔した云々を見て、アタクシが興味深い点は、「どういう過程を経て、結婚に至ったの?」
現代では同棲なんて常識でしょと開き直るパンツの紐ユル巻き小娘青二才多いですが
彼らの言い分として、一緒に住んでみなければわからないこと多いがありますよね
結婚後悔組とて、都会の若者(バカモノ)なら同棲を経てが多いはずです
彼らは一体全体、同居から何を学んだのでしょう?
相手の何もかも知ること出来るとは思いませんが、相手の性格分析くらいは可能でしょ
日常生活で目にするちょっとした動作などからね
結婚を前提にだ、婚約は済ませただと主張しようが、所詮は合法の売買春やりたいだけじゃないの?
オトコの場合、扶養は不要の主婦獲得の魂胆も隠し持っているだろぉ
結婚は無理だと踏んだら、お互いに「次行こ、次」と軽く考えていたら、将来アブナっかしいよ
フシダラ嫌う向きは現代にも多い。次の相手が最高、しかし親族によるブライダルチェックで不合格。どうする?
というか、お試し期間は所詮お試し期間、どこかに詰めの甘さが見られるであろう
で、「コイツとは無理だな」と踏んだ時に、オメデタ判明したら?成人年齢での恥ずかし~い出来婚かえ?
周囲に心から歓迎されていない状態で、出来婚なんざ、末代までの苦労が待ってるとしか思えん
孫が生まれたら風向き変わる?孫フィーバー♪☆で暴走のジジババとの育児戦争お忘れなく
サムボ法(サムボほう、スウェーデン語: Sambolagen)とは、結婚していない同棲者(サムボア)を保護するスウェーデンの法律である。正式名称は、Lagen om sambors gemensamma hem 。
1987年に成立し、翌1988年に施行された。この法律の施行後に出生率が上昇した。現在では多くの人々がこの制度を利用してから結婚している。
結婚せずに別れた場合、住居・家財は平等に分け、父親には子の養育費を支払う義務が生じる。
( Wikipedia:『サムボ法』より引用 )
同居してみなければわからないことあるというなら
当然、お互いにマイナス面が見えて、どうしても折り合いつかず解消あり得るも視野に入れているはず
スウェーデンでもなけりゃ、事実婚による婚外子を容認するフランスでもない日本では
法に守られない以上、当事者が守らねばならない義務と果たすべき責任は大きい
それがどれだけ重いか認識出来ない者の同棲には反対ですし
彼らには結婚はゴールでなくあくまでスタート時点に過ぎないも理解出来ないでしょうから
安易な職場恋愛ごっこや、高いカネ払って婚活サイトや結婚相談所登録は、人生の無駄使いですよ