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「美人の彼氏がイケメンでない」ホントの理由
5月11日11時00分
提供:ローリエ

「美人の彼氏がイケメンで無いのは何故?」という投稿が寄せられました。トピ主さんは29歳の男性。同僚の美人女性が、全くカッコいいとは思えない男性と付き合ってばかりなことに納得ができない様子で、「なぜあんなに美人なのに、不釣り合いな男性を選ぶのか、疑問に思えて仕方がない」、と語っています。

「不釣り合い」でもマッチング?
世の中には、誰が見ても納得してしまうような「イケメン&美女」のカップルも少なくありません。心理学者バーシャイドらが提唱した『マッチング仮説』も有名です。これは、「恋愛や結婚では、外見の魅力が同程度の相手を選ぶことが多い」という説で、どんな人でも美人やイケメンには惹かれはするものの、あまり魅力度が高すぎる相手だと、「自分には無理だ」と本命にはできず、実際にパートナーに選ぶのは外見的な魅力が自分と大体同じくらいの人になることが多い、というもの。もちろん、美人やイケメンの側が、外見の劣りすぎる人を相手にしない、という場合もあります。

一方で、トピ主さんが言うように「誰が見ても、外見の魅力が釣り合っていない」と感じるような、一見「不釣り合い」なカップルも存在します。こういった場合は、別の要素で補い合っている、と考えるのが普通です。心理学者フォアは、「カップル間で交換しあっている価値」として、美人やイケメンなどの「外見的、身体的な魅力」に加え、「愛情」「サービス」「物品」「金」「情報」「地位」という六つの主な要素と、プラス要因として「相手からの自由度」を挙げています。

つまり、一見「不釣り合い」に見えるカップルは、「外見の魅力」という価値と、相手が提供する別の価値とでバランスが取れている、ということです。よくある、「美女」と「お金持ち」のカップルなどは分かりやすい例ですが、他にも、これ以上ない愛情で自分に尽くしてくれる相手(愛情、サービス)だったり、身分のある人だったり(地位)、自分の好きな趣味に詳しかったり(情報)……。これらに、どれだけの「価値」を感じるかは個人差があります。生い立ちやコンプレックスなどに影響される部分もあり、例えば、女性が「もっと賢くなりたい」と思っていると、学歴のある男性に大きな価値を感じたりする、といったことがあります。今回のケースでも、トピ主さんには分からなくても、その美人の彼女にとっては、何かしら大きな価値を与えてくれる男性を選んでいるのかもしれません。

自分が見たいように世界は見える
さて、一見「不釣り合い」に見えるカップルがいることについては、上記のような分析ができるのですが、そういったカップルが「気になってしまう」のは、「トピ主さんの心」のほうに理由があることが考えられます。皆さんにも、こんな経験はないでしょうか。「独り身が寂しい」と思いながら街の中を歩いていると、なぜか「幸せなカップル」ばかりが目についてしまう。冷静になって考えれば、一人で歩いている人も沢山いますし、男女が一緒に歩いていても、必ずしもカップルばかりではない、ということも明白ですね。

このように、人は物事を見るときに、「自分の心境」によってバイアスがかかってしまうことがあります。同じ世界を見ていても、それぞれの心にある不満や希望、様々な価値観によって、見えている世界は違ってくるのですね。自分の考えや思い込みと異なる情報は素通りしてしまい、自分が気になるものだけが目に入ってしまう。ある意味では、「自分が見たいように、世界は見えている」とも言えるでしょう。

トピ主さんの心にも、何か「恋愛」に対するフラストレーションや、満たされない願望があるのではないでしょうか。「相手よりも、自分のほうが男として相応しいのに!」という嫉妬心や、自分を選んでくれないという悔しさから、正当に彼女の選ぶ男性を評価できないでいるのかもしれません。または「今まで自分が美人と付き合えなかったこと」や「今、付き合っている女性がいないこと」にフラストレーションを感じていたり、「自分はどうしても美人と付き合いたい!」という強い願望が表れていたり、とも考えられます。

美人へのこだわりが、美人を遠ざける
恋愛相手の「外見」を全く気にしない、という人はレアでしょう。男女で比べると、男性のほうが外見を重視する度合が高いことも知られています。しかし、あまり外見にこだわりすぎると、かえって、そういった人たちとの恋愛を遠ざけてしまうこともあります。

例えば、外見へのこだわりが強い人は、美人やイケメンを前にすると、態度が変わったり、下手に出てしまったりしがちです。ですが容姿に恵まれた人は、外見だけを見てそう振る舞われることに慣れているので、「そういった相手は本命として関心を持てない」と感じる方も少なくありません。無論、世の中には「外見の良さ」を最大の武器にして、沢山の異性と関わっていく、恋多きタイプの美人(イケメン)もいますが……。トピ主さんの好きな彼女は、外見だけを見て誘ってきたり、公私混同をしたりするような男性には興味がないタイプの女性なのかもしれませんね。

誰でも、若い頃は男女とも、なんとなく「外見だけ」で恋をしてしまうこともあります。しかし、いくつかの恋愛を経るうちに、良いパートナーシップを築くために必要なのは、外見だけではない、ということに気付いていきます。「美人は3日で飽きる」なんて言葉もあるように、「外見的な魅力」は恋愛を始める大きなキッカケにはなりますが、あくまで恋愛の「入り口」に過ぎない、というのもまた事実。「見た目が不釣り合い」なカップルが気になってしまう、というときは、自分の心に恋愛への不満がないか、それをまず考えてみましょう。そして、外見の良い人の心を射止めたその人には、他にどんな大きな魅力があったのか、そんな視点で観察してみると、異性が持っている「外見以外の価値」に、もっともっと気付いていけるかもしれません。
(外山ゆひら)

( 出典先:日刊アメーバニュース )




誰でも、若い頃は男女とも、なんとなく「外見だけ」で恋をしてしまうこともあります。
しかし、いくつかの恋愛を経るうちに、
良いパートナーシップを築くために必要なのは、外見だけではない、ということに気付いていきます。
「外見的な魅力」は恋愛を始める大きなキッカケにはなりますが、
あくまで恋愛の「入り口」に過ぎない、というのもまた事実。
外見の良い人の心を射止めたその人には、他にどんな大きな魅力があったのか…




誰でも、男女とも、いま合コン婚活でイケメン美女獲得出来たとしても、経年劣化は避けられない定め
彼女の家にご挨拶に出かけたオトコが、義理母候補を見て「娘も将来は…(怖)」と逃げた話ありますが
義理母候補がたとえ八千草薫級永遠にカワイイ女性であったって、娘もそうなるとは限らないのに
だったら、彼女がいつまでも外見でなく中身でカワイクあり続けるよう
ドドドーンと広い度量で愛せるだけの、顔の出来はともかく中身で男前になりやがれっての




その点、彼と付き合った動機はどうあれ、オンナは博愛主義者ですね
でなけりゃ




mathichenの徒然なるままに-フランス美女と野獣




どちらも、元サッカー・フランス代表夫妻
クロード・マケレレ(左)の方は、事実婚?まだ続いてるんだっけ?
クリスチャン・カランブー(右)も、何かDVっぽい話聞いたことあるけど




アドリアナ・カランブー(Adriana Karembeu 旧姓:スクレナリコヴァ Sklenaříková)
スロバキア人の母とチェコ人の父を持つ、世界一脚の長いモデル(腰骨から長さ。90cm以上)として認定された美女
こんな美女を娶ったことで、ブッサイクな亭主は現役時代、大変でした
確かオリンピアコス(ギリシャ)時代、自分の所のサポーターからブーイング食らったそうな
ブーブーやる気持ちはわかる
昔々通っていたサッカーショップお兄さんなんて、TVに映ったアドリアナ見て「カランブーの嫁には…」と絶句




怒りは抑えてと
カランブー夫妻で微笑ましいのは、婚約(結婚?)報告のため両家に出向いた時のお話
彼女の実家では、お祖父ちゃんがカランブーに「お前さんが孫息子になるんかい」と出迎え
理由は知りませんが腕相撲させられたといいます
彼の実家では、姑が大きなスープ鍋を持ち出し、料理の腕を試された
(スープや煮込み料理って、腕の良し悪し見極められる、花嫁候補のお受験としては難関ですからね)




上段を冷静に考えると
婚約どころか結婚を済ませてから家族に報告する、つまり子供の人格は別物と認める大人である親多い欧州とはいえ
黒い亭主と白い嫁の両家から何か文句出ても不思議ではない、異文化の軋轢が見られるのも現実
その辺は問題なく通過出来たということは
外見や家庭条件などで連れ合いを選んだりせず、相手の中身を考慮してからと育てられた
要するに、カランブー&スクレナリコヴァ両家ともに、欠点は見られようが人間力は高いのでしょう




夫に愚痴を言うのは強い依存の表れ! 相手のせいではなく自分が選んだ結果と受け止める
5月10日22時00分
提供:マイスピ

おなじみ、人気カウンセラーの荻原かおるさんのお悩み相談コーナー。

今回は、前回のお悩み相談に出てきた「夫への愚痴」から見える潜在意識について語ってもらいます。

「夫への愚痴」、実はこれ「依存」の表れなんだそうです。

■人気の恋愛カウンセラー荻原かおるさんのアドバイス

夫への愚痴は、「夫が悪い」という気持ちからくる現象だと思われます。ただ、人と人との関係において、どちらか一方が100%悪いということはほとんどありません。2人共に課題があるはずです。

その2人の課題を、もし「あなた1人が解決してよ」と考えているならば、それは他力本願な姿勢であり、夫に依存しているんじゃないでしょうか。その環境に対するアイデアも浮かんでないんじゃない?

セックスレス夫婦100人に調査した私の近著『いつまでもメイクラブする方法』(扶桑社)で、依存傾向のあるタイプの女性を2パターン紹介しました。同著でも述べましたが、このタイプの女性は、夫のキャパを超えた要求が多く、男性の心に重圧と負担をかけます。自分が変化するよりも、相手に変化してもらうのが当たり前と思うことも......。
 
【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

このタイプの妻を持つ夫に見られる傾向として、1人で部屋にこもる、仕事場に長時間いて家にいる時間が少なくなる、外に癒しを求める、というケースがあります。最悪の場合、他の女性に走り帰ってこない実例も目にしてきました。

逆に、前回で紹介したように、妻が不倫に逃げるケースもあり得ます。まずは自分自身を変えてみてはどうかしら? そうすると、おのずと相手が変わるか、あるいは状況が変わってくるでしょう。夫婦関係から学べることに、目を背けないで!

■自分を主語にすると人生も変わる!

具体的にどう自分を変えるか? 相手を理解することに努め、相手の意を汲んだ上での行動を取ること。実際、夫に歩み寄りの姿勢を見せて、セックスレスが解消された夫婦もいました。この方法が最短距離といえるでしょう。

もう1つ、パートナーと自分が登場する会話を含め、全ての言葉を自分主体に置き換えるレッスンも推奨します。「夫が~」ではなく、「私が~」と。

例えば、「押し倒されてつい体の関係を持った」「押されて付き合う」などの受身な発言を、「押し倒されること」「押されて付き合うこと」を「承認して選択した」、というふうに。

「私が~~したいから」「私が~~した」と、自分を主語にして人生を歩んだほうが幸せになれると思うんです。だって、台風に吹かれたら九州に飛ばされる、そして次は九州に台風が来たらタヒチに飛ばされ、気付いたら何度も環境が変わっている......、そんな人生は大変だと思いませんか?

他力本願でいると、どんどん不本意な方向に流されてしまう。台風が来ても都内に残ってやるぜ! そんな気概を持つ。自分の人生は自分で選択する。それを目標にしてみてください。

[マイスピQ&A、MAKELOVE FOREVER、荻原かおる (makelovejp) on Twitter]

(ヨーコ)

( 出典先:日刊アメーバニュース )




これ、妻への愚痴に置き換えてもいいでしょう
世の中にはね、自分の人生選択すら認められない、束縛ガンジガラメのままこの世を去る人は多いんだよ
運に恵まれた男女は、自分の選んだ連れ合いとの人生なんだから、子供いれば尚更
責任を全うするか、別れるにしても最大限の努力を払ってもダメだったからかにしなさい
まず、仕事で疲れているからとかゴタゴタ言い訳せず、夫婦差し向かいで酒飲んでガチンコ勝負の話し合いだ