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10歳の人気スーパーモデルに異論も(仏)
8月06日09時55分 提供:ゆかしメディア

 ファッション大国フランスで、10歳の人気スーパーモデルのThylane Lena-Roseちゃんの人気が急上昇しているが、その一方で、10歳の子供に大人同様のセクシーな衣装を着用させたり、働かせたりするのはどうか、との反対意見も出ている。
 
 おの児童は、仏ファッション誌の頂点であるVOGUEのカバーを10歳にして飾ったほどの人気者。グッチを世界的ブランドに育てたトム・フォード氏が編集するという力の入りよう。10歳という年齢から考えれば、異例の待遇だ。

 VOGUEには、10歳にしては少々きわどいかな、というカットも存在するのは事実だ。

 こうした扱いに、各国のメディアでも賛否両論であり、米ABCテレビのグッドモーニングアメリカでは、専門家らの疑問、批判の声などを紹介。一方で、才能や自由を規制すべきではないのでは、という意見も出ている。

 また、有名になったことによって、無用な危険にさらされることもある。このモデルの母親が先日、フェースブックのファンページを閉鎖してしまったのだ。わいせつ、児童ポルノなど様々な罵詈雑言が寄せられるのだといい、それは適切な対応だっただろう。

 また、父親は仏でも人気で有名サッカー選手だったパトリック・ブロンドさん。まさか10歳の少女に世界から注目が集まるとは思いもよらなかっただろう。

 わが子をスターにしたい親は多いが、成功すればしたで、様々な悩みごとも抱えることになる。

( 出典先:日刊アメーバニュース )



mathichenの徒然なるままに-10歳のスーパーモデル



この写真を見たら、下の映画を思い出しました




1917年のニューオリンズ。ここには大きな赤線地区があり、なかでも、マダム・ネル(フランセス・フェイ)が経営する女郎屋は金持ばかりが集まる老舗である。黒人のピアニスト『教授』(アントニオ・ファーガス)がピアノを弾くと開店だ。この店には今年12歳のバイオレット(ブルック・シールズ)という幼い娼婦がいた。バイオレットの母はハティ(スーザン・サランドン)という淫売で、淫売の子は淫売になるということを当り前のことと考えていた。こうした環境で育ったバイオレットは、すでに男と女の営みのすべてを知っていた。ある日、この家にベロック(キース・キャラダイン)という若い写真家の男がこの界隈の女たちの写真を撮りにやってくる。ベロックはハティをはじめ店の女たちとなじみを深め、よく顔を出すようになるが決して店の女には手を出さなかった。これまで、そういう男を知らなかったバイオレットは、いつしかベロックに特別な感情を抱くようになっていた。そして、バイオレットの『水揚げ』の日がやってきた。着かざって大きな輿に乗せられたバイオレットは400ドルという値段でせり落とされ、2階に連れていかれる。階下に残された者たちのやりきれぬ後めたさにも関わらずバイオレットは立派な稼ぎ手として勤めを果たす。ある日突然、ハティが、常連の客だった男と結婚すると言い出し、バイオレットを残し、その男の住むセントルイスに発ってしまう。母がいなくなってもバイオレットの生活は変わらなかった。ある日、黒人の少年にいたずらしたところをマダム・ネルに見つかりひどく叱られる。この仕打ちに腹をたてたバイオレットはマダム・ネルの家を飛び出しベロックの下宿におしかける。いつの間にかバイオレットに魅かれていたベロックの心は乱れ、その日2人は結ばれる。しかし、2人の同棲生活は長続きしなかった。子供扱いにされたことを怒ったバイオレットがマダム・ネルのもとへ帰ってしまったのだ。そして、繁昌していたマダム・ネルの店も赤線の衰退にともなって、遂に閉鎖することになる。さすがに心細い思いをしているバイオレットの前にベロックが現われ、正式に結婚を申しこむ。教会での結婚式が済んで2人の新婚生活がはじまるが、その生活も思いがけぬ方向から崩される。音信不通だったハティが夫と連れだって、突然バイオレットをひき取りに来たのだ。彼女をセントルイスへ連れていき、学校へ通わせ世間なみの子供として育てたいというのだ。母の腕に抱きかかえられるようにして連れ去られるバイオレットを、ベロックはただ茫然と見守るだけだった。

( Movie Walker:『プリティ・ベビー』より引用 )



最後の場面は、細かくは忘れましたが…
ハティ夫婦がヴァイオレットを連れてセントルイスへ向かう列車を待つ駅
何とか雰囲気を明るく盛り上げようと苦心するハティ夫婦
義父が継娘にカメラを向けて記念写真を撮る(写真屋に頼んで?)
…こんな感じだったと思います



印象的なのは、ヴァイオレットの感情を喪ったかに見える孤独な表情
子供らしいお洒落な服装で人形を抱いても
特殊な空間に生まれ育ち、12歳にしてあまりにも大人の世界を見過ぎた
ごく普通の子供世界を肌で感じながら成長する環境を適切な時期に与えられなかったら
果たして埋め合わせは出来るんですかね?



世界一の美少女と謳われたブルック・シールズ
成長したら、人並み上の美女ではあるけれど、もはやカリスマ性は見られないを思えば
少女モデル自体は罪でなくても、大人の冷静な判断とコントロールが必要であり
普通のオバサンになり得る可能性を考え、人生の選択肢を多く与えるべきでしょう