獅子たる父、我が希望に誓う | mathichenの徒然なるままに

mathichenの徒然なるままに

mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】
https://mathichen.hatenablog.com/
ココに常駐中


【9月15日 AFP】チリ北部のサンホセ(San Jose)鉱山で前月5日に発生した落盤事故で地下に閉じこめられ、救助を待っている作業員たちに14日、明るいニュースが届いた――作業員の1人の妻が、女の子の赤ちゃんを出産したのだ。


 赤ちゃんの名前はエスペランサ・エリザベス(Esperanza Elizabeth)。エスペランサはスペイン語で「希望」を意味する。地下に閉じ込められた作業員たちの家族がサンホセ炭鉱そばに設置した「キャンプ・ホープ(希望キャンプ、Camp Hope)」にちなんで名付けられた。体重は3キログラム、身長は48センチ。14日昼に帝王切開で産まれた。


 父親は、地下700メートルに今もなお閉じ込められている作業員のアリエル・ティコナ(Ariel Ticona)さん。3人目の子どもだ。家族は出産の様子をビデオに収録したとのことで、地下と地上をつなぐ縦穴を通じてティコナさんにビデオを届けたいと考えている。(c)AFP


( 出典先:AFPBB News )


ミドルネームのElizabeth、これはヘブライ語で『神は我が誓い』の意味

洗礼者ヨハネのおっ母さんであるエリザベツより

マリア様と従姉妹関係だから、それぞれの息子たちは又従兄弟関係

『希望、神は我が誓い』、素晴らしい命名だと思います


親父のAriel、これはアラビア語起源のヘブライ語である『神のライオン』

何ヶ月かかっても地上に戻る馬力でしょうよ

…世の午前様や帰宅拒否症の親父どもとは、天国と地獄以上の差で

ま、世の親父どもの末路は、家族から完全シカト落盤事故による奈落落ちが相場と決まってますけどさ~