小学2年生の男の子。

相変わらず到着が早いです。

 

とにかくいつもテンションが高く、話したいことをひたすらまくし立ててきます。

 

それでいて僕の話はあまり聞いてくれないので、先生も話を聞かない

という大変大人気ないことをしてみました。

 

すると

「先生は華麗にスルーしないでください」

と言われました。

 

基本的に敬語で話すので、文句を言う時もちゃんと敬語なんですね。

 

 

ドラゴンドリルも毎回大変活躍しています。

 

 

 

 

 

最初の頃は読解力があまりにも弱かったので、本来は算数だけを教える予定でしたが、このドリルも導入しました。

 

最初は2人で文章を指で追いながらゆっくり音読しながら読んでいたのですが、この数ヶ月で僕の指の出番はなくなり、音読ではなく黙読で読めるようになりました。

 

問題の文章が彼の興味をそそる内容なので、夢中で読みます。

 

それと同時に質問の内容まで読むようになったのですぐに答えを出せるようになってきました。

 

本来の目的である算数、そして苦手だった算数の文章問題も嫌がらなくなりました。

 

「こんなの赤ちゃんでもできる!」

が最近の口ぐせです。

 

お楽しみのドラゴンドリルのシール貼り。

顔は最後にとっておくのだそうです。

 

 

 

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