やはり本は読んで欲しいと思う今日この頃。
まず何よりも国語優先して欲しいと思う今日この頃。
算数よりも英語よりも社会よりも
まずは国語。
なぜなら、読解力のなさ、語彙力不足により
数学の問題が解けないからです。
というか、宿題ができないことも。
中1男子に
「こことここやってきて。付箋貼った所の見開き2ページ宿題。わからなかったら前のページ見て」
と指示しました。
僕としてはかなり具体的に丁寧に指示したつもりです。
ところが彼は、付箋のページはやらずに前のページをやってきました。
なぜ課題はやらなかったの?と問うと
「わからない」
むむ…と、ことの顛末(てんまつ)を妻に話しました。
すると
「ピアノでもそういう子いるよ。おそらくマンツーマンレッスン慣れていない子や、そもそも勉強苦手な子に説明の理解ができていないことが多い。
多分その子は「わからなかったら前のページを見る」に焦点があたったんじゃないかな。」
なるほど。
確かに。
「わからなかったから前のページを見る」
↓
「わからなかったから前のページをやる」
↓
「前のページだけやる」
↓
「本来の課題の箇所は頭から消え去る」
になったんだな。
語彙力・読解力がそのまま数学に影響される問題。
『「マイナス2万円の収入」を、正の符号を使って表しなさい』
という問題の場合。
彼が導き出した答えは
「2万円使った」
意味としては間違いではないですが、正解は
「プラス2万円の支出」
これは対義語が理解できていないと難しいですね。
収入⇔支出
やはり国語は大事です。
