本の紹介です。

 

 

 

 

 

 

著者は作文教室「言葉の森」代表の中根克明さん。

 

どの章も重要な事柄がぎゅっと詰まっていて、それでいて読みやすい文章になっています。

 

 

この本は約半分くらいが読書の大切さについて書かれていますので、その中の1部を紹介します。

 

 

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今は僕らが子供の頃と違い、子供の周りに読書以外の魅力的な誘惑が溢れているので、自然に任せて読書好きになると言うことは難しい。

 

 

読書というのは習慣である。

特に子供のうちは「読むことが好きだから読む力がつく」のではなく、「読む力がつくから読むことが好きになる」

 

 

今ではほとんどの小学校で「あさの読書10分運動」が行われているが、取り組み始めの頃には「そんな簡単な事で子供が本を読む様になるなら苦労は要らない」という意見が多数。

 

ところが多数の意見に反して苦労はいらず、朝の10分間という読む時間を決めるだけで自然に本を読むようになった。

今まで本を読まなかった子供でさえも。

 

 

家庭でこの方法を取り入れるには多少アレンジが必要で「10分間」を「10ページ」という具体的で負担の少ない数字に変える。

 

 

何故「10ページ」かというと

時間で区切ると時計が気になって集中力がきれる。

 

「10ページ」という単位はキリがよくわかりやすい目標である。しかも時間的な負担も少ない。

 

 

さらにプラスαとして「本」には人を惹きつける要素があり、10ページと決めても必ず途中で止まらなくなるタイミングが来る。そうなればしめたもので、自然と読書の習慣が出来上がる。

 

 

10ページが負担となる場合は1ページからで構わない。自然と本の魅力に引き込まれていく。

 

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こんな内容です。

深く共感しました。

本当にその通り。

 

今の刺激的な楽しいゲームや動画を目の前にして、自主的に読書に向かうのを待っていても無理があるでしょう。

 

 

「読書の時間」を設(もう)け、習慣化するのはとてもよい方法だと思います。

 

 

毎日「10ページの読書」、騙されたと思ってやってみてください。

 

損はないから

 

以上、本の紹介でした。