数学が苦手ということでうちに来た中1の男の子。

 

この男の子の場合はかなり基本的なことがわかっていませんでした。

 

それは「=」(イコール)がわかっていなかったということ。

 

例えば

84+63×4÷2-63

みたいな式の場合、最初に掛け算・わり算からやります。

 

で、どうなるかというと

 

  84+63×4÷2-63

=84+(63×4×1/2)-63

=84+126−63

 

という風に展開していくわけです。

 

ところが彼の場合は

掛け算・割り算を先にやるというのは知ってはいるもののこのようになっていきます。

 

  84+63×4÷2-63

=(63×4×1/2)-63

=126−63

 

あれ?

突然84行方不明。

 

 

 

つまりこういうこと。

 

 🍎🍎+(🍏×2)-1

りんごは何個?

という問題だったときに、「掛け算を先にやらねば」という意識が働き、🍎を抜かして計算しちゃうんです。

 

  🍎🍎+(🍏×2)-1

=(🍏×2)-1

 

という具合に計算の途中で赤りんご🍎が抜けてしまうわけです。

 

これは単純に書き忘れたというわけではなく、

そもそもイコールの意味がわかっていないということが問題だとわかりました。

 

 

今現在、数学が苦手なお子さんは計算の途中でどこかの数字が抜けている場合はこういう可能性もあるのかもと考えてもいいかもしれません。


 

 

 

 

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