広島学院平成16(2004)過去問その1の6_算数の解説 | ろっかく行政書士事務所

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広島学院H16(2004)過去問

その1の6_算数の解説


【問題】

何人かの子供にみかんを4個ずつ配ると6個余り、5個ずつ配ると最後の1人は2個になります。みかんの数は、全部で□個です。

(※:□を答える問題です)


【解き方と解答】

文中に「余る」という言葉がありますので、過不足算をこころみましょう。
(「余る」「足りない(不足)」は過不足算になりがちです。)


「5個ずつ配ると最後の1人は2個になります」ということは、最後の1人は3個足りない。
最後の1人以外はすべてきちんと受け取れている。ということで、全体として3個不足しているということがわかります。


つまり、この問題を整理すると、「みかんを4個ずつ配ると6個余り、5個ずつ配ると3個足りない」となります。



さて、過不足算は過不足算面積図で解いてみましょう。


過不足算の面積図は漢字の「日」のようなかたちになります。描いてみましょう。



横幅は□人とします。
短い方の縦幅が「4個/人」、長い方の縦幅が「5個/人」、その間の縦幅は5-4で「1個/人」となります。


「日」の中にある2つの空白のうち、上の空白の部分の面積は6+3=9となります。
この部分の縦幅は「1個/人」となります。

「面積」÷「縦」=「横」ですので、9÷1=9、これが横になります。人数は9人です。


このあとは、4個ずつの方を使っても良いですし、5個ずつの方を使っても良いです。

9人×4個=36個 36個だと6個余るのですから、36+6=42個
または、
9人×5個=45個 45個だと3個足りないのですから、45-3=42個


A.42個