広島学院平成16(2004)過去問その1の5_算数の解説 | ろっかく行政書士事務所

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広島学院H16(2004)過去問

その1の5_算数の解説


【問題】

A1人ですると36日かかり、A、B2人ですると20日かかる仕事があります。この仕事を2人で始めましたが、途中でBが□日休んだので、仕上げるのに24日かかりました。

(※:□を答える問題です)


【解き方と解答】

この仕事の量を<1>として、

「Aの1日あたりの仕事量」、いいかえると「Aの仕事の速さ(分速や時速ではなく日速)」を考えてみましょう。

速さの公式であれば、「距離」÷「時間」=「速さ」ですね。
今回の仕事算の場合は、「全体の仕事量」÷「日数」=「1日当たりの仕事の速さ」となります。


というわけで、
「全体の仕事量」÷「Aがかかる日数」=「Aの1日あたりの仕事の速さ」です。
<1>÷36日=<36分の1>←「Aの1日あたりの仕事の速さ」


次に、「AとBの1日あたりの仕事の速さ」です。
<1>÷20日=<20分の1>←「AとB2人合わせた1日あたりの仕事の速さ」




ここまでに求めた2種類の速さを使ってつるかめ算をします。つるかめ算の面積図を描いてみましょう。

左側の長方形のたての長さに当たるのは、<36分の1>となります。
右側の長方形のたての長さは<20分の1>です。
2つの長方形全体の横の長さは24日となります。
そして面積全体は<1>となります。



さて、「横切り」でつるかめ算をしていきましょう。

24日×<36分の1>=<3分の2>です。

残りは上に突き出た部分の長方形ですが、これの面積は、
<1>-<3分の2>=<3分の1>です。

この部分のたての長さは、<20分の1>-<36分の1>ですから、<45分の1>となります。


面積÷横でたてが出ますから、
<3分の1>÷<45分の1>=15日

これが、「AとBの2人で行った日数」ですから、
「Aの行った日数」は24日-15日=9日となります。


A.9日