音の高さ(音高)と高さの関係を「音程」という。
「ド」と「ドのシャープ」はどこへ持っていっても半音、短2度。
「ド」と「レ」関係は全音、長2度。
「ド」とオクターブ上の「ド」は完全8度。
「音高」の関係。
「ラ」440Hz基準。
振動数の差で表したもの。
「音高」をかんたんに「音程」に直す方法。
セント…西洋の12平均律の半音を100として音程を測る単位。
ト音記号…ピアノでは中央のハ(ド)音から見て右側のト(ソ)の音を示す記号。
ヘ音記号…ピアノでは中央ハ音から見て左のヘ音を示す記号。
ハ音記号…中央ハの音を示す記号。
ト音記号…円の中心を横切る線が1点ト音を指す。
ハ音記号…記号の中心を横切る線がハ音を指す。
ヘ音記号…2つの点を挟む線がヘ音を指す。
音符の種類。
全音符 二分音符 四分音符 八分音符 十六分音符 三十二分音符。
休符。
音名
日:ハ ニ ホ ヘ ト イ ロ ハ
独:c d e f g a h c
英:C D E F G A B C
#音…元の音より半音高い
日:嬰ハ 嬰二 嬰ホ 嬰ヘ 嬰ト 嬰イ 嬰ロ 嬰ハ
独:cis dis eis fis gis ais his cis
英:#C #D #E #F #G #A #B #C
♭音…元の音より半音低い
日:変ハ 変二 変ホ 変ヘ 変ト 変イ 変ロ 変ハ
独:ces des es fes ges as b ces
英:♭C ♭D ♭E ♭F ♭G ♭A ♭B ♭C
階名
この音階をなす各音の音程間隔は一定でない、全音半音。
トから始まる音階を書き出すと、音程間隔が合わない。
ドレミファソラシドにするためには、への音を半音上げる。
二の音から始まる音階の場合。
ヘの音とハの音に#をつけることになる。
ハの音より完全5度低い、ヘの音を出発音とする長音階。
ピアノの白鍵に対応させると、ミ、ファ、ソ、の間の音程が違う。
この場合、ロの音に♭をつける。
変ロの場合。
長音階の出発音を完全5度高くするたびに#の数は一つづつ増えていく。
長音階の出発音を完全5度低くするたびに♭の数は一つづつ増えていく。
臨時記号を楽譜に出てくるたびに書いていたのでは面倒なので、
例:ホ長調
音部記号の脇にまとめて書いてしまう(調号)
臨時記号はその小節に出てくる同じ音に限って有効。
ロ短調の曲、ヘとハの音には#がつき、それ以外の音に#をつけるばあいは最初の音だけにする。
臨時記号ををキャンセルするときには最初の音だけに♮(ナチュラル)をつける。
音符の分割。
全音符の半分の長さを示すのが二分音符。
二分音符の半分の長さを示すのが四分音符。
四分音符の半分の長さを示すものが八分音符。
八分音符の半分の長さを示すものが十六分音符。
カギは、まとめてケタとしてつないで書いてもよい。
付点の使い方。
音符に付点をつけると、音の長さが1.5倍。
二つ付点(複付点)をつけると、1.75倍。
複雑な長さはタイを使って示す。
拍子。
◎分の◎拍子、拍に一定のアクセントパターンがついたものが拍子。
四分音符で二音単位でアクセントパターンをつけるのなら四分の二拍子。
主任講師(敬称略)
徳丸 吉彦
笠原 潔






















