ピアノ線に銅を巻いたが、イマイチだった。
ホームセンターにある金属線。
針金、ステンレス、真鍮、ピアノ線、銅線。
どれでもいいから巻きつけて、音を確かめればいいんだけれど、なんとなく、それじゃあだめだと思う気持ちがある。
アコギのスチール弦は鉄、銅、ニッケルに不純物を混ぜて硬さを調製しているみたいだけど、オラにはそんな合金、扱えない(作れない)。
ステンレスは、~系ステンレスとかいって、焼き入れできるものと出来ないもの、また、焼き入れの条件があって難しそうだったから、手をつけなかった。
なにせ初心者なものだから。
針金には炭素の量が少なく、
鋼のような焼き入れ効果は望めないとのことだったので、これも手を付けないことにした。
とりあえず、ピアノ線に銅を巻きつけて思ったのは音が鈍いこと。
ハエが飛んでいるような音がする。
臭いと笑われることだろう。
真鍮はあったけど、これは銅と亜鉛を混ぜたもの。これは一つの候補だけど、弦に加工の自由度がまず欲しかったので、自由に硬さを調整できる鋼、ピアノ線を候補にあげた。
焼き入れ、焼きなましで、自由に調整できる弦。
現在、焼き入れ装置について考え中。
焼き物用の電気釜で小型のものはあるが、値段が高価なので諦めた。
また、電気焼き入れも出来るのだけれど、電気に慣れた人じゃないと出来ないので、素人が誰でも出来るところまで落とし込むのは難しそうなので今回は見送った。
どんな方法でやるのか、また、どんな音がするのか。
オール鋼で、一応、考えている。
温度管理、夏と冬じゃあ違うし。
- 美鋼変幻―「たたら製鉄」と日本人/日刊工業新聞社

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この本がいいのかは分からないけど、和釘の製造過程で、鉄が汗をかく瞬間を狙って…などと、体で覚えた手仕事を、わざわざ言葉にしてくれている本が図書館にあった。
それを借りてこよう。
先に、本を読んだ方がいいかな。
誰にでも再現可能な、理想空間で弦を一本ずつ作る方法。
サイレントギターシンセも放置中。
コンデンサも放置中。
気が乗らないだけでやらない。
明日になれば、出来るかもしれない。
気ままにDIY。