作成してくれた人に一報も入れないで、書くのも失礼なんですが。
このトラブルはオラだけのものかもしれないし(ファームの書き換え失敗?)。
書き込めない不具合が起こった時のとりあえずの対処方法。
RaspberryPiで
home/pi/.arduino (隠しファイル)
を削除することにした。
中身はpreferences.txtで設定項目が書かれているようだった。
細かい設定をここで替えてやればいいんだろうけど、面倒くさいので削除した。
Arduinoをアンインストールしてもこのファイルは残るので、フォルダを手動で削除。
その後、再起動し、ArduinoIDEを起動。
新たに、同じファイルが自動で新規に作成される。
その時、保存フォルダを聞かれるので
home/pi/sketchbook
を指定してやって終わり。
初回起動はCOM1に設定されているので、LinuxであればttyACM0が適当かと思われる。
場合によって違うかもだけど、ArduinoIDEが自動で切り替えをしてくれる。
ほかの書き込みのトラブルにも対応できると思う。
MocoLUFAに限らず、PS2Library使ってた時も、同じトラブルに見舞われた。
自分に落ち度がったのかもしれないけど分からない。
便利なのでこのパターンで対処している。
一度、書けなくなると、再起動しても無理だったので。
オラが言うことでもないけど…。
Arduinoの自作の動画を見つけた。
ArduinoはAVRマイコンなので(たぶん、DOSの上にWindowsが載ってたのと同じ)、書き込みが終われば、AVRマイコンとして使いたい。
基板は邪魔だし。
Arduinoの小型化に使えるかなあ。
秋月には、一応、互換機と謳う、組み立てキットが売ってるけど、それよりこっちの方が安いのかな。
ATMEGAチップはブートローダ書き込み済みのものを選ぶこと。
調べてみた限り、裸のチップにブートローダ―書き込みは面倒くさそうだった。