チープなつくりだとは思っていたけど、値段相応。
入出力はつかないし、DCアダプターをつけることも出来ない。
省くものすべて省いてる。
CASIOのは、アダプターもつくから・・・音もしっかりしているのかなあ。
音はやっぱり安いだけある。
スピーカーが片方にしかついていない。
手に持つと、相当軽い。
中身がスカスカ・・・。
分解したくなってきた。
鍵盤の隙間から、基板が見える。
導電性のゴムでスイッチになってる。
ゴムの弾性で鍵盤が持ち上がる。
どうせ、わかりっこないけど。
オラにできる改造なんてたかが知れてる。
信号の解析なんてできそうにない。
とにかく、ふたを開けてみよう。
外見を見ただけで、気兼ねなく、ばらせそうだ。
ってか、弾いてみると楽しい。
子供の頃、鼓笛隊で覚えた曲を弾いてたら、楽しくなってきた。
壊しちゃうのもったいないなあ。