判明!(ギター・シンセだと)無理難題… | ..あちゃ! no mic's

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野良作業でウクレレサイズの楽器製作中(構造材としての剛性をテスト)

SANTA no Mix

オラの作ろうとしているものがギター・シンセサイザーであることがようやく呑み込めた。
どんなノイズでも楽器にしてしまうソフトはスマホ向けや有料のモノならあるけど、Linux向けにフリーとなると難しそうだ。
いろんな試みがイギリスなんかのサイトであるみたいだけど、マイナーすぎて、ダウンロードするのが怖い(ウィルス対策できない)。
ローランドのGR-55ってギターシンセ。
デスクトップPCが一台買える値段。
とにかく、そのピックアップは、ギター音をMIDIに変換して出力するみたい。
MIDI機器がなくてはならず?。

KORGのKRONOSなんか、シンセのカタチしてるけど、中身はLINUXだって言う。
それを考えると・・・・(って、おいおい、レベルが・・・)。

RaspberryPiのシンセサイザーで(MIDI接続条件)純正ArduinoのUSB機能でUSBのMIDI機器を作り、USBで情報をやり取りするもの。

Arduinoで拾った音をArduino側でMIDIの音を指定してやって・・・フレットの音を全部、Arduinoでふるいにかけて、PC側に送るのって無理っぽい。
ボタンを用意してそのボタンに適応するMIDIの音階を決めるくらいならArduinoで出来ると思うけど。
ARMコアのArduino?。

いいアイデアないかなあ。
無知ほど怖いものはない。
Arduino6台なんて馬鹿げてる。

Wiring Piと言う、ArduinoライクなCライブラリがあるという。
これを使えば、ArduinoレベルのことをRaspberryPiに請け負わせることが出来るようだ。
あいにく、RaspberryPiにはGPIOにデジタル入出力しかついていない。
A/Dコンバータが必要になるけど・・・。

とにかく、ギターシンセサイザーというものを知った。
そんで、それを再現するには、10万円くらいかかってもおかしくないことに気づく。
それではローランドのGR-55が買えてしまう。

そんで、そんで、そんで・・・困ったなあ。
ここ踏ん張れるならイノベーション? ってもうすでにあるものの粗悪なコピーに過ぎないなあ。