自動カンナ(各駅停車の列車みたい) | ..あちゃ! no mic's

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ただいまソーラーピックアップのテスト中

SANTA no Mix


な、なんと、カンナの往復にかかる時間が10分くらい。
のんきな話です。
でも、3Dプリンタも同じくらい遅いですから、まーま、安全のため。
カンナがスライドするときに電車のように揺れるものですから、そのための以下の写真にあるようにガードをつけることになりました。


カンナの固定にはすべりやすい竹を選びました。
竹の製材の精度がよくないので、クランプで歪みを整えながらおさえてあげました。
時代劇に出てくる竹細工の職人みたいに、ロウソクかなんかで加工? できませーん!



作業台に置くだけで位置が決められるように、丸い円柱の突起をつけてあげました(作業台の穴に入る)。



円柱の突起に木工ボンドをつけて、枠を本体に固定して、乾くのを待っているところ。



ボタンをボードに1個、取りつけてあげました。
中央の赤いのは、ガードを止めている作業台のクランプです。
スイッチとは関係ありません。



ボタンを押している間だけリバースして、ボタンを離すと、カンナがけが再開します。
テストプログラムなんで、細かいところまで記述はしませんでした。

次回、木材をカンナにかけてみて、再度、調整したいと思っているところです。