が出来るとすればどんなカタチか。考えると、相当難しそうなことに気が付いた。
機械の洗浄をどうするのか。
衛生上、それは必要だけど、構造が複雑になりそうなので、難しい。
1)麺を通す穴は、こんにゃくで作り、滑りを良くする。
こんにゃくは使い捨てにする。
2)機械(織機)の照明は紫外線照射できる蛍光灯で天井面から出来るだけ低い位置に取り付ける。
作業員は日焼けサロンにいるようなものだから防護服を着て作業することになる。
3)機械の素材は光触媒で出来た素材にして、汚れがついても光と水で流せるものとする。
4)機械は水没できる水槽の中に作り、定期的に、洗浄できるようにする。
動力を水没させるようなことはできないので、動力の数を減らし、水没させるときには動力を取り外してから、定期洗浄に取り掛かる。
水中で使えるアクチュエーターを探したが、あまりいいものは見つからなかった。
洗浄中の機械は静止しているので、高価な運動をする動作に対応したアクチュエーターでなくても水中で洗面器に空気を入れたまま沈めるように、モーターをモールドしてやると洗浄のときだけ防水できるかもしれない。
5)機械を鉄でツクル場合、IHヒーターで消毒っていう手もあるかもしれない。
仕組みが複雑なところにIHのコイルをあてがい、加熱して、消毒する手もあるかもしれない。
そこでアイーンしたいん(重力への拡張)。
どうせだから、水没したまま麺を織ることの出来る機械を考える。
浮力を使って動く機械を考える。
質量ゼロの部品群で出来た機械。
北野たけし氏の映画に出てくるゲージツ家みたいだけど、水没した自動織機。
高速で運転すると水の抵抗を受けるけど、限りなく低速ならば、抵抗はゼロ。
空中で出来る以上のスペックをここで求めるのは難しいかもしれないけど、実際の現実的な綿などの織機に水没したものは無理なんだろうけど。
ミストをかけた糸って切れにくいとは思うけど・・・仕上がりにムラが出来るのかなあ。
専門的な織については素人だけど・・・。
水と織物って、織る作業については無縁のように思っているオラ。
「舟を編む」じゃあ小説家にかなわないんで書いてみた。
「出来るんならねえー」ってところだろうけど。